先日、中学校で行われた入試説明会に参加してきました💦
うちでは、引っ越しが決定しているので、
「とくに聞くこともないかな」、とも思っていましたが、
息子から
「(引っ越しを)まだだれにも話してないから、行ってきて。」
と言われ、しぶしぶ参加してきました。
結論としては、「行っといてよかった。」です。
というのも、
他県の公立高校を受験する際、「こちらの県立高校は受けない」という旨の書類を提出する必要があるそうなのです。
「(し、しらんかった。)」
引っ越し先では、12月に「県外受験者のための説明会」が開かれるため、
そこに行けばいいかな、くらいにしか考えていなくて、
あまり真剣に情報収集してなかったのです。
それと、第一希望は県立ではないので、のんびり構えていたというか💦
どちらかというと問題は、第一希望に落ちた場合の第二希望をどうするか?
いまは、こんなサイトもあるので少しは楽ですが。
https://www.minkou.jp/hischool/exam/
口コミをうのみにはできないけれど、偏差値の目安にはなるかな。
こちらでは公立が優先なので、
私立は優秀な生徒を獲得するためいろんなことをしています。
専願を優先するのはもちろんのこと、優秀な生徒には入学金をくれます。
入学金10万を生徒側が払うのではなく、学校側が生徒に払ってくれるのだ。
(すごっ!)
毎月の授業料も免除だったり割引きだったり。
いやはや、自分の時のことを考えると、
ずいぶん変わったものだなぁ。と実感させられるのでした。
こちらの県立普通科高校では、推薦入試が行われていないそうで、
内申書の評定と、入試の点数との比重についても話されていました。
5:5でみる高校では、評定の一点差が、入試の11点差になる、など、
いかに普段からの学習が大事であるか話されていました。
すでに三年生の二学期は期末テストを残すばかり。
ちょっといまさら感を覚えてしまいました💦
うちでは、諸事情で塾や通信教育はやっていません。
市販の問題集や参考書を地道に積み重ねてきました。
しばらく前には過去問を購入して、頑張ってます。
第一志望で決まってくれますように。(合掌)