トランペットで「鳩と少年」を吹くため、
娘には乗り越えなくては鳴らない、
いや、ならない試練がある。
どんなこともなんとなく途中で終わってしまう我が娘。
まるで 自分を見ているようです。(とほほ)💧
今回こそはどうにか「鳩と少年」にたどり着いて欲しい。
そこで、昨日調べたゲーミフィケーションを意識してクエストを作ってみることにします。本人の希望を交えてやります。
わたしはお手伝い？になれるかしら・・。
トランペットを練習するきっかけについては、過去記事でどうぞ。
【トランペットくえすと】ご紹介|ストーリーやゲーム内容
”はりねずみはころがる”は本日（2019年１１月６日），
新作わが子向けRPG「トランペットくえすと（以後トラくえ）」をリリースした。
本作は，現実世界が音楽のない世界と化したという設定で楽しめるゲームだ。
『トラくえ』は、ストーリーをプレイしていく中で、楽器についてまなび、演奏法を習得し、演奏できるようになった曲を家族やまわりの人にプレゼントとして聞かせるという、RPGの一種。
「トラくえ」はこんなストーリー
音楽が忘れ去られた世界。人々の心は荒み、誰もがじぶんが生きていくだけで精いっぱいだった。（ありがちな設定だけど💧）
主人公🐰（名前はまだない）は心根の優しい子。
ある日、アーンコキャッスルルにいるおじいさん（リアルじいちゃんは、あんこ好き）が倒れたことを知る。
おじいさんは無口だけど、🐰にとても優しかった。
🐰はおじいさんを元気づけたいと思ったが、どうしたら良いかわからない。
悩んだ🐰はお母さんに相談する。
お母さんが言うことには、
「村のはずれにいる魔法使いのおばあさんが、人々に勇気と元気を与える魔法のトランペットを持っているらしい。それを吹いてあげれば、きっと元気になると思うよ。」
🐰は道案内のはりねずみとおちゃらけたリスといっしょに、村はずれに行った。
魔法使いのおばあさんに事情を話し、トランペットを譲ってもらうことになった。
魔法使いのおばあさんがいうには、
「この魔法のトランペットは、毎日吹かないと、へそを曲げて音を出さなくなる。毎日吹く覚悟はあるか？」と。
🐰は元気よく返事をした。
「 はい、できます！」
後ろからリスがちょっかいを出してきた。「あたりまえ体操だ！」
🐰とはりねずみ「・・・」
と、とにかく、
魔法使いのおばあさんにお礼を言ってうちに帰ってきた。
🐰はさっそく吹いてみるが、、、、音が鳴らない‼️
見ていたはりねずみが「きっと特別な吹き方があるんだよ。吹き方を知っている人をさがさなきゃ」といった。
魔法使いのおばあさんに吹き方を聞こうとしたが、おばあさんはすでにどこかへいなくなっていた・・・。（お約束）
道案内のはりねずみを従えて、🐰は冒険に出発。
トランペットでおじいさんを元気づけるため、🐰の修行が始まった。
果たして、🐰は困難を乗り越え、おじいさんに無事、「鳩と少年」を聞かせてあげることができるのか⁉️
設定
主人公は🐰（レベル１）なまえはまだない。この際、うさぎでいい気もする。
道案内ははりねずみ。
旅をするごとにミッションが表れ、クリアするごとに音符♪をゲット。
ステージをクリアすると一曲またはワンフレーズ演奏できるようになっていく。
ステージ
始まりの村→メンテナンス、唇ぷるぷる10回、
マウスピースで練習
三つ目の村→低音 、深呼吸、ドシラソファを吹けるようになる。
四つ目の村→ドレミファソラシドの指をマスター。
五つ目の村→全部の指づかいを覚える。
六つ目の村→リップスラーをマスター。
七つ目の村→タンギング
八つ目の村→いよいよアーンコキャッスルル。
じいちゃんに「鳩と少年」をきかせて、ゲームクリア！
イベント
村むらを回るとちゅうでイベント発生！！
クリスマス →「ラッパのマークの正露丸」を吹く。新しい楽譜をゲット。
おじいさんの誕生日→ハッピーバースデーを吹いて、消音機をゲット。
おじいさんに「鳩と少年」を吹いて聞かせる。→トランペットケースをゲット。
その他
ざっくりと作ってみた。曲の難易度もわからない、というわたしがゲームクリエイターという無謀さ（笑）。ネットにある情報と、YouTubeを駆使し、どうにかゲームクリアまでこぎつけたい。
しかしながら、おおざっぱな作りのため、突然イベントがふえたり、村が増えたりするかも。
いまはまだ始まりの村なので、まずは唇プルプル♪を毎日5分くらいやってもらうかな。
メンテナンス用品がそろうまでの数日間は。
よし、さっそくプレイだ！！
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