はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

三太さんにお手紙

クリスマスが近づくと、

うちでもサンタさんにお手紙書いてもらいます。

もちろん、欲しいものを書いてもらうのです。

うちでは、サンタさんは三太さんです。(命名 夫君)

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字が書けるようになってから毎年書いてもらってますが、

書いてもらう紙は普通のノートです😅

 

去年あたりに気づいたんですが、

うちの娘は、すごいです。

お手紙の最初は教えてないのに、

必ずお礼から始まるんです!

「いつもプレゼントをくれてありがとうございます。」

って。

希望のプレゼントをもらうためとはいえ、

よくできた子です。

 

これが、小学生時代のわたしなら、

そんなこと一言も書かなかったとおもいます。

プレゼントもらって当たり前、みたいに思ってました。

それが、娘はお礼から始まるんだから、

夫君の教育の賜物なのかもしれない。

(ありがたや、ありがたや。)

 

 

かたや、息子は

わたしに似て、ど直球コレが欲しい‼️と書きます。

書く前は高いかなぁ、とか迷うこともあるけど、

書き始めたら、もうプレゼントのことしか書かない。

 

 

サンタはいるの?問題

小学校中学年になると、必ずでてくるこの問題。

「おそらくは親なんだろうな」とうすうす感づいているけれど、

できれば信じたい気持ちでいます。

 

そこで、ご近所さんにきいた必殺フレーズをお見舞いしました。

 

「信じた人のところには来る。」

 

すると、これを息子なりに解釈して、

「サンタクロースを信じる?」とからかってくる同級生に、

「プレゼントをくれるのがサンタだ。」という必殺フレーズを編み出した。

 さすが、息子。

これをいうと、からかってきた同級生もなにも言わなくなるらしい。

 

 

ついでにうちには

小さい三太さんもきます。

去年はじめて、わたしの枕元にきました(´∀`*)ウフフ

夫君のとこには来なかった。

メッセージカードと、たけのこの里といっしょに(⋈◍>◡<◍)。✧♡

めちゃくちゃうれしかったです🎵

 

 

今年は来てくれるかなぁ??