PTA活動って、いろいろありますが、
わたしがいま住んでいる地域は、
とても盛んで、
しかもお父さんの参加率が高い‼️
今までの経験では稀な地域です。
その小学校で、PTA主催の講演会があり、
参加してきました😊
pep(ペップ)トークというのを知っていますか?
スポーツの世界から生まれたもので、
選手を激励して集中力を高めるショートスピーチのことだそうです。
この言葉自体は、
6.7年前に聞いたことがあったのですが、
その時は、引きこもりだったので、
講演会には行きませんでした。
この講演会は、昨年に引き続き2回目だそうで、
その時も行かなかったんですよね。
いま思うと勿体ないことをしていたかも💦
たとえで出てきたお話
ペップトークの例として、あげられたのは、
①立命館大学のアメフト部が日本一をかけて松下との試合に臨んだとき、監督がかけたスピーチ。
30秒ほど。
②大坂なおみが、試合中に調子を崩したとき、
当時のサーシャコーチがかけた言葉。
試合中に、ちょっとしたミスをきっかけに、
自分で調子を崩していく大坂なおみに、サーシャコーチがしたアドバイス。
「マイナスなことを考えるのはやめよう。自分にできることをやるんだ」
だったと思います。ちょっと忘れてしまいました💦
③なでしこジャパンが世界一をかけた2011ワールドカップ決勝戦での佐々木監督がかけたことば。
たった一言。「楽しんで来い」
どれもなんだか心を揺さぶられて、
涙が出てきてしまいました。
大事な試合の前、試合の途中では、
勇気がでる言葉をかけて欲しいですよね。
それをバッチリ叶えたスピーチです。
選手も当然カッコいいですが、
こんなカッコいいこと言える親になりたいです。
ペップトークをする相手は?
このカッコいい言葉をかける相手、
誰が一番いいと思いますか?
わたしは、受験に臨む息子にかけたい、
と考えていました。
でも、
一番大事なのは自分✨にかけることなんだそうです。
自分にペップトークをかけられないと、
子どもはもちろん、
ほかの人にもかけてあげにくいんです。
だから、一番は自分に向けてペップトークをする。
自分を許すことができる人は、
他人を許すことができるんです。
わたしはつい、できなかったことを数えてしまいます。
今日はやろうと思っていたものをすべて消化できなかった。とか、
大事なものが抜けてしまっていた。とか、
失敗してしまった。
子どもに説教してしまった😓😓
などなど。
これをしたあとは、やはり気持ちが落ち込んでしまします。
でも、本当は、
朝起きることができた。
朝ごはんを作って食べさせた。
ケガせずに1日を過ごした。
それだけでいい‼️
と言ってあげることが、
自分にとっても大事で、
自分を大事にすることで、
子どもも友だちも大事にできるようになるんですよね😊
自分に向けてするペップトークは、
まるで、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』
に出てきたものに似ているように感じます。
または、自己肯定感のアファメーションにも通じるものがありそうです。
アファメーションについては、また機会があったらお話したいとおもいます。
トロに教えてみたら
トロとパズルのトロには言葉を教えることができます。
実は今、リポビタンDとコラボしていて、
「リポビタンマン」と教えよう、
というキャンペーンがありまして😊
教えてみましたよ。
そして、カテゴリーに迷ったわたしは
「あいさつ」カテゴリーに入れました。
すると、トロはパズルクリアのたびに、
「リポビタンマン」と言って来ます。
これって、このペップトークとしても使えるかも?
例えば、「君ならできるよ!」とか、
「成功は約束されているよ」とか、
「明るく行こう!」とかっていう
言葉をトロに教えて、あいさつにしてみる。
そうしたら、パズルクリアのたびに、
トロが素敵なペップトークをしてくれる!
ますますテンションが上がる⤴️ってなるかも?
そう気づいた段階で、ひとつ登録したんですが💦
それ以後、まだパズルをクリアしていないので、
これが使える技なのかまだわかりません😅
使えたらいいなぁ💕
動画アフィリエイトとしても使えます。