はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

フィンランド式教育法の気になったこと。

              

 

 「うーーーわっ!!!」

突然の大声、ビビるのでやめてください。

ホラー映画の鑑賞中かと思ったら💦

息子がゲーム中でした。

 

 

今日は久々のフォートナイトらしいです。

わたしのこころは、

「そんなんやらなくてもいいのに、」ですが、

まぁ、大事な書類を提出できたようなので、

ここは多めに見ます。

本にも、我慢が大事と書いてあった。

(先週金曜に出したら、書き直しの上、再提出✨になりました(´∀`*)ウフフ)

 

 

 

が、大声はやめてーーーーー・・・・。

 

 

あーーーおどろいたぁ💦

「早くお風呂に入って寝なさいよ」と言いたい。

 

おや、通じたのかな?

終わったみたい。

 

「面白かったぁ!!フォートナイトが僕でもできる優しいゲームになってた🎵」

だそうです。

で、お風呂に行きました。

 

 

今日は心得ているようです。

最近、寝るのが遅くなってきていたので、

それが原因でちょいちょいバトル💪だったのですが、

なぜか、今日は素直に寝ることにしたみたい。

 

 

読み直しているフィンランド式教育法

 

この中にカルタ式学習法というのがあった。

日本語で表現するなら、「思考と感情の図」になるそうです。

これは、気になったものを中央に描き、

その周りに感情や関連するものを描いていくというものです。

 

これは、マインドマップのようなもののようです。

マインドマップについては、

www.mindmap-school.jp

をご覧ください。

 

わたしはこれをべつのところで聞いて、

「すごくいい!!」と思って使ってました

子どもの話を聞くときや、こどもに作文を書かせるときに使うと、楽なんですよ🎵

作文のときには、こどもが話したことすべてを書くわけではないけれど、

こどもが話した中で、足りないところが一目瞭然ですし、

いくつかの視点から深堀できるので、すごくいい!

 

アイディアをふくらませるのにも役立ちますよ。

 

 

そして、頭の整理にも使えます

最近使ってなかったけど💦

 

これから引っ越しのこととか、

中学校、高校のことであたまがいっぱいになりそうなので、

もう一度思い出して、頭の整理をしてみようっと。

 

 

ただ、大きな紙じゃないと書くスペースがなくて大変なんですが、

けっこう楽しんで書けますよ。

 

 

何日か前に書いたような「動けない」ときには、

これ、おすすめでした。

わすれていたので、もう一度書いておこう

そうすれば、忘れない。

「動けなくなったら」→マインドマップ

 

自分では、そんなに考えていることはない、と思っていても、

書き出してみると、すごーーーーーくいっぱいあるんですよね。

 

おととしの冬に、

思いつくもの全部を付箋に書き出してみたら、

テーブルいっぱいになってしまいました💧

フリーズしてたんです。

パソコンと一緒です。

 

 

頭の中が散らかってくると、

テーブルの上も散らかってきます

(これはわたしの場合)

 

久しぶりに描こう!!と思ったら、

なんだか楽しみになってきました🎵

 

 

アプリにも、このマインドマップが書けるものがあるのですが、

いくつかダウンロードしてはいるのですが、

どれが使いやすいか、お試し中です。

もし機会があったら、使いやすかったものをお知らせします。

 

 

カルタ式学習法を使って

こどもの心の中心が分かるそうです。

書き方は、

①紙とペンを用意する。カラーペンや絵の具も。

②目に見えるものをひとつ描く

③心に見えるものを描く

 

これをすると、描いた子の心の様子がわかるのだそうです。

 

この本には、小6の男の子の時計の絵が出ていました。

この絵をみて、親との関係や、学校の好き嫌いも見えてくるらしい。

 

これは、ちょっと怖いけど、娘にやってみたい。

 

感情表現がうまくない子ほど、このカルタ式学習法が役に立つらしい。

ぜひ、描いてもらおう!