はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

息子の背中には・・・

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息子のせなかに

羽は生えてません。

しかし、ファスナーがついているのではないか、と思うことがあります。

中身はわたしと同い年かも?と思うことが多々あって。

年齢を偽ってるのではないか、と疑ってしまいます。

 

先日、和田アキ子に変身?した息子のことを書きましたが、

「待つわ」byあみんを、知っていたりとか、

 先生と軽口をたたくことができていることも、そう思う理由です。

 賛否両論あるでしょうが💦

先生とも雑談できるくらいに仲良しです。

 

 

先生「〇〇(転居先)にあそびに行ったついでに、(息子)に会いに行くかなあ。」

息子「いやいや、そこはぼくに会いに来るついでに、遊びに行く。でしょう?」

先生「あははは、それはナイ。」

 

っていうやり取りを展開したらしいです。

他にも音楽の先生(隣のクラスの担任)とも、

合唱コンクールの曲についてや、

合掌の完成度についても話していたらしい。

 

 

語彙力

なんでそんなこと知ってるの?

ってなことも知っている。

 

 

私  「 CTO(最高技術責任者) は GTOじゃないからね。」

息子  「GTO

私 「 わかる年代 限られるなぁ。」

息子  GTO グレートティーチャー鬼塚ね」

私  「なんでわかる? 年齢詐称か?」

 

 

なんて会話が(゚∀゚)

ほんと、どこで聞いてるかわからないものですよね。

 

 

謎が解けた?

いまこれを読んでいて、

 

もしかしてこれのせいか?

と思うことが。

 

 

それは、ミラーニューロンですよ!

近くにいる人の影響を受けてしまう、

真似してしまう、という話。

 

 

このすぐやる!でも、

「すぐやる人」が近くにいると、

すぐやるようになるそうです。

しかし、「すぐやらない人」がそばにいると、

そっちの方が強く引っ張っていくそうな。

 

 

そりゃ、すぐやる人は、

用事をすぐに済ませてしまうから、

さっさとなくなってしまうけど、

すぐにやらない人の用事は、

いつまでも見えるところにありますものね。

 

 

これを読んでて、

そういえば、わたしが片付けにがてなのも、

母を見てたからだな。

納得しつつも、

いい加減、上手に片付けができるようになりたい。

と願うのです。

 

しかも、そんな私をみている子供たちも、

片付けが苦手(;^ω^)

 

 

解決策

「すぐにやる、やらない」は、周りに影響されることが多いけれども、

解決していく策があるのです。

それは、すぐやる脳を育てること。

例えば、

すぐやる人の動作を見たり、

真似たり、

想像したりすること。

 

 

わたしは、この「想像する」がすごく大事な気がします。

それは、前のブログにも書きましたが、

「思考は現実化する」と同じだからです。

 

 

 

harinezmi.hatenablog.com

 

 

「イメージを刷り込む」ことで、

自分があたかも憧れの人になったかのように錯覚し、

それに近づいていくことができるから。

 

 

今現在のわたしは、

片付けが上手くない、というイメージを持っている。

これを「思考は現実化する」を参考に、

「すぐ片付ける人」または

ミニマリスト」がやりそうな行動や

部屋のイメージを作り

それを刷り込んでいく

 

 

そして、わたしは片付けられる人になる。

 

 

ということ。

 

 

そうだ、これをやる上で最も大切なのは、

「おもしろがる‼️」ヾ(≧▽≦)ノこと。

ついついまじめに考え込んでしまう癖があるから、

おもしろがる‼️ことを大事にしなくちゃ。

 

 

まるで脚本を書くかのように、

面白おかしく、ドラマチックに想像する。

 

 

 

ん?

ドラマチックな片付けってどんなだろう???

 

 

 それはさておき、

ミラーニューロンがあるのだから、

私から見たら新人類な娘の背中にも、

ファスナーの存在を疑う日が来るのかしら??

 

 

もしも、娘や息子に、昭和ではなく令和っぽくなってほしければ、

わたしが令和の時代にしっくりくるようにならないといけない、ってこと。

これは、こどもたちに教えてもらわないと💦

 

 

 

 

 

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