はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

嫉妬する人になりたくない‼️朝から見ず知らずの中学生に嫉妬しました。

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この記事は、嫉妬にきづいてその気持ちを力に変えていこう!!という記事です。

嫉妬するちっさいわたしの回顧録は飛ばしていただいて構いません。

どうやったら嫉妬を利用できるか、を読んでいただき、「明日への活力」に昇華(消化)していただけたら幸いです。

 

複業中学生さんに嫉妬しました。

今朝、ツイッターで複業中学生さんのことを知りました。

詳しくは書きませんが、中二でブログをはじめ、一年で六桁の収入を得ているそうです。yahoo!ニュースになってました。

 

その記事を読んだ私に、黒ーーーい感情が生まれました。(*_*)

なんだかもやもやします。

これは、そう!!誰がなんといっても、嫉妬ですよ

自分でも息子と同い年の中学生に嫉妬???って思いました。

「ちっさえな!」という罵詈雑言が私の頭の中に響きます。

 

これは、どうしたら??

 

困ったときの息子頼み。

 

私 「ねえねえ、あんたと同い年で月10万以上稼いでいる子がいるんだって」

息子 「ちょっと、やめて! そういうの聞くと嫉妬するから!!」

私 「だよねーーー!!わかるわ!!」

 

ってことで、心がちっさーーーーーーい似たもの親子です。

心は小さいのに字は大きめ💧

こういう気持ちに気づいたとき、みなさんはどうしていますか?

 

 

考えてみたら、ほかにも嫉妬してることあります。

以前すんでいたところに、私より二つ上なのに若く見えてバリバリ仕事していて、しかも手芸が上手なひとがいました。

どんなものもすごくかわいく丁寧に作りこんでくる人です。

わたしは彼女がすごーーーーく苦手でした。

バリバリ仕事するのも、すこし怖い印象をもっていました。

思えば、わたしは彼女にすごーーーーーく嫉妬してたんだと思います。

 

ほかにも、

子供のやりたいことをやらせてあげて、どんなに遠くまででも送迎してあげられる親御さんにも嫉妬してましたし、

交通の便のいいところに住んでいる人にも嫉妬してました(´∀`*)ウフフ

株で儲けてる友人にも嫉妬してましたし、優秀な子供さんを育てている人にも嫉妬してました。

 

あーーーーー・・・・・ちっさい!クロサイズですね、心が!!

はずかしい・・・。

 

そして、逃げまくってきました。

気づけば、いままでたくさんの嫉妬をしてきましたが、それについて「どうにかしよう。」と行動したことがありませんでした。

ほんっとうにどうしようもないこともあると思いますが、なにかしら軽減することはできたはずです。

なのにわたしは、いつでも「できない理由」を見つけてしまい、逃げてばかりいました。

 

これって、脳の「現状維持しよう!」という本能に負けまくっていた、ってことですよね、きっと。 (;^ω^)

この言い訳もも逃げ。。。。。。

 

もしかしてチャンス?

メンタリストDaiGoさんの動画で「嫉妬」に関するものがあったはず!!と思い出し、

せっかくなのでほかの動画も検索してお勉強してみました。

 その中で勉強になったこと、参考にできそうなことを書いていきます。

 そして、自分で実験してみようと思います。

 

 

嫉妬するのは悪いことじゃない。

社会的に、嫉妬って「恥ずかしい」「悪いもの」みたいに評価されています。

私自身も、すごくはずかしいことだと思っていますし、感じてはいけない事のように感じていました。

でも、勉強していくうちに感じたんです。

嫉妬は悪いことではないんです。

むしろ、成長するために必要な感情で、人生の充実感をえるためにも必要なんです。

 

だから嫉妬を感じたら、まずは「いいなぁ!」と呟いてみましょうヾ(≧▽≦)ノ

 

この際、大きな声で!全世界に開示してしまおう!!

   ↑ 

ブログに書いた私のこと(´∀`*)ウフフ

 

これだけでもなんだか軽くなる気がしますが、それだけではまだまだです。

次からは嫉妬を力に昇華🔥させようではありませんか。

 

嫉妬を分析する。

実は「何に対して嫉妬するか」、がものすごーーーーーーーく重要です。

 

わたしは、複業中学生さんのどこに対して嫉妬しているのか?

どうして嫉妬するのか?

 

 私の場合、複業中学生さんには「在宅で稼いでいる」ことに嫉妬しているようです。

どこにいてもお金を稼ぐことができるのは、とてもおおきな強みだと思うからです。

 

そして実は、中学生さんのご両親にも嫉妬しています。(´∀`*)ウフフ

ご両親には「子どもの才能を信じ、資材を与えのびのびと育てていること」に強く嫉妬してます。

 

私自身が、子どもの才能を信じてあげられているのか?

勉強嫌いに勉強させていいのか?と自問する日々ですから💦

 

 

いまこそ嫉妬を力に昇華(消化)🔥しよう!

ここで、昨日の記事が役に立ちます。

下にリンクを貼っておくので、参考にしてください。

 目標を立てるのです!!

 

だれのどんなところに嫉妬しているのか?

これはつまり、「自分にない、ほしいもの」にあたります。

嫉妬は自分を知るチャンス✨になるのです。

「自分が何をしたいかわからない」という人も、嫉妬を軸に考えてみたら、

案外たくさんあるのかもしれません。

 

わたしはそうでした。

 

だから、目標を見直すとき、自分が「望み」だと思っているもののほかに、

嫉妬した覚えのあることを書き出します。

なるべく具体的に。

そうすることで、「自分の本当にやりたいこと」が見えてきます。

 

そうしたら、もうこっちのものですよ。

あとは望みを細分化して、日々のルーティンにまでできたら、

たんたんと積み重ねていくことと、常に意識できるように書いて貼っておくこと。

 

これからは、 嫉妬を覚えたら「いいなぁ」で自分の感情をみとめて自己承認力をみがいちゃいましょう。

そして、「いいね!」で目標に落とし込んでいく。

あとは、淡々とルーティンをこなしていきましょう。

 

 

きっと来年の今頃には、違う自分に出会えますよ🎵

 

www.harinezmi.com

 

最後に

補足として、DaiGoさんは「嫉妬した相手を攻撃するのは自分の成功を阻害することになる」ということをおっしゃっていました。

また、安東輝亮(あんどうあきふさ)さんは「自分のできそうなことに対してだけ、嫉妬するものだ」と話していました。

これまで、嫉妬するのは自分の能力が低いことを認めるようで、すごく抵抗があったのですが、動画で勉強したことで「悪いものでもないかも」と感じることができました。

 

まずは、「嫉妬」を昇華して、目標を立ててみたいと思います。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 (o*。_。)oペコッ

 

 

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