年賀状もそろそろ落ち着いてきたところで、
来年の話はまだ早すぎるのだけど、
本気で「年賀状じまい」をしようかと思う。
グーグルで検索すると、例文がたくさんでてますね。
そして、
Amazonにも、年賀状じまいハガキ令和2年用 もありました。
きっかけは、二組の方から
「年賀状をやめたので」とメールが来たことでした。
どちらもFacebookでつながっている方なので、
年賀状がなくともなにかしら連絡方法はあるのですが、
前年も出したし、「どうしてるかな?」というきもちで出したのですが、
結果は「年賀状はやめたので」というお返事。
個人情報だだもれでいいのか??っていう思いもあって、Facebookを最近開いてないから💦
友人がキラキラ✨すぎて疲れたのかも💧
とりあえず、こちらの二組については、
来年、出さなくても問題ないでしょう。
引っ越ししても連絡はつくでしょうから。
では、他の方は?
しばらくあっていない友達や親戚には、どうしようかな?
親戚は義父母の手前、出さないわけにはいかないかも。
兄弟なら必要ないかもしれないけど、一応確認してからじゃないと決められないかな💦
夫君の方の親戚は夫君にまかせましょう!
私の方は、おじさんだけは出そうかな。
母には「やめたよー♪」だけで済みそう。
友達は?
唯一、年賀状だけで連絡取り合っている人だけにはだそうかな。
こちらが転々としてたり、移動が大変だったりで、
ほぼ会うことないんですよねえ。
これって、そろそろ縁の切れ目ってやつ???( ゚Д゚)
おおう。これがそうなのか??
友達ってなんだろう??
おっ!!なんか、思春期の学生っぽくなってきたぞ?
困ったときは息子だのみだ。
(娘はばあちゃんちに帰省中。)
私 「友達の定義を教えて。」
息子「席が遠くてもしゃべりに行きたい。と思う相手」
という学生ならではの回答。
席、って。(笑)
ニンテンドースイッチのフレンドとは関係ないんですね。
この定義でいくと、「遠くても話したいと思う相手」ってことになるかな?
雑談が得意ではないわたしにはちょっと当てはまらないかな。
メールもほぼ、用件だけ(´∀`*)ウフフ
実にあっさりとした人間関係を送っております。
そもそも、年賀状を出す相手は?
年賀状はもともと、年始のご挨拶へお伺いするべきところを、「お世話になったすべてのお宅へお伺いすることは難しいため、書面で失礼致します」という風習が起源です。このため、年始のご挨拶へお伺いする予定がある方へは年賀状を出していませんでした。
ですが昨今では年賀状のやりとりが習慣化されたため、ご挨拶へ伺うご家庭にも年賀状を送るようになりました。
年始のあいさつに行けないところへ、かわりに送るのが年賀状なんですね。
うーん。これでいくと、よくわからなくなりますね。
年始のあいさつって、実家以外に行ったことないですし💦
へたしたら、実家にも行ってません。
夫君が仕事なのを口実にして(´∀`*)ウフフ
別の観点で考えてみよう。
おとといのあれ、いっちゃいます??
メンタリストDaiGoさんの「物の整理方法」
友人はモノじゃないですけど💦
条件は三つでした。
①収益を生むかどうか。
これは、「仕事関係の人」ってことになりますね。
わたしの場合はまったく関係ないです。
②時間が節約できるかどうか。
ちょっとあるかも。
車に乗せてもらったりすると、節約になります、うん。
③ポジティブになれるか。
ネガティブな気持ちがまったくない、といえばうそになりますが、
ポジティブ要素が多いかも。
楽しかったころを思い出しました。
中学校の校門あたりで、何時間もくだらないことを語り合ったりだとか、
夜行バスでディズニーランドに行ったり!だとか、
バイト先がいっしょだったこととか。
お花見に行ったこともあったな。
それぞれが結婚したりしなかったり、子供がいたりいなかったりで、
最近は全く会っていませんが、楽しかったのは思い出せますね🎵
私にとっては、これは「とっておくもの」ですね(^_-)-☆
真剣に考えてみて、見えた来たもの。
なんだか感傷的に「年賀状じまい」を考えてしまった。
これはもう、今日、箱根駅伝を見たせいです!!
だって、日体大の繰り上げスタートにもらい泣きしてしまったんですもの💦
繰り上げスタートしていくチームメイトを見てしまったら、泣かずにはいれませんよね。
わたしは勝手に息子を重ねてしまうのかもしれません。
あ、うちの息子は陸上してませんよ?
負けず嫌いなので、負けるたびに大声で泣いてました。
そんなのを思い出しちゃうせいです。すみません。<(_ _)>
脱線しましたが、改めて「年賀状を出すか?」というのを考えるのは、
面白い経験になりました。
過去を振り返らない、というか、楽しかったことを思い出すことが少なかったので、こういう感情を持てる「友達」は、わたしにとっては貴重かな、とおもった今日でした。