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姉から英単語の覚え方ってどうしてる?
という質問がきた。
中学入学前の甥っ子(うちの娘と同い年)に、英単語をおぼえさせようとしているらしい。すごい。うちは何もしてない💦
うちのむすめちゃんはやりたがらなそう💧半分あきらめモードのわたし。
英単語の覚え方って、検索するといろいろありますよね。
ちなみにわたしは、覚えようと思えば思うほど覚えられず、嫌になってやめてしまった記憶があります。
大学受験の時です。高校受験のときはやった記憶がない・・・・・・・・💦
どうやって乗り越えたんだ、わたし??
むすこは魔導書がお好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
つい先日、受験が終了した中三の息子に聞いてみたところ、
「おれはひたすら書く。」
こころなしか、目に輝きが???
思い出してみると、むすこの自学ノートにはびっしりと書き込まれた英単語ありました! まるで不可思議なことばの羅列、呪文の類に見えます。
本人曰く
「これ、魔導書っぽくない???」
となにやら嬉しそうに聞いてきます。
わたし「うんうん、なんか呪われそうだよね。」
むすこ「でしょ?!(笑)」
この時の息子の顔は、ドヤ顔ですよ。ドヤ顔。
あまり効率的とは思えないやり方なんでしょうけど、楽しそうだからやらせておこう(笑) これ漢字バージョンもあるんですよ。でも魔導書っぽいのはやはり英単語かな。
ちなみに、「英単語はやっといた方がいい?」との質問には、
「文章題なら前後のつながりで何とかなることが多いけど、リスニングのときはごまかせないと思う」
とのこと。
例えば、海馬の研究者が書いた本では
著者の池谷裕二氏は、この感情のほかに、ライオン法という記憶法を解説していました。それは、
ライオンたちが草原で生活するうえで、どんなときに記憶を必要とするでしょうか。
ということを考えると、記憶力がアップする方法が分かる、というのです。
ライオンが能力を発揮するのは、やはり空腹時がいちばん。そして、歩行しているとき。それから、すこしすずしいくらいのときがいいようです。
東大生の暗記術
東大生がいったいどのようにして暗記を行っているのか、真似できそうなものはあるのか?ということが気になって購入したのが、下の本です。
そのなかで、いちばん気軽につかえそうなのは、やはり「語呂合わせコンテストゲーム」かな、と思います。
やり方
1、おぼえたい単語、年号、出来事などを選ぶ
2、1に関連したことをできる限りたくさん挙げる。
3、2の情報をなるべく多く入れた語呂合わせを考える。
4、2つ以上の情報が入った語呂合わせが作れればクリア!
本のなかにあった例
「sum」 の意味は、要約する。合計する。
サムくん(=sum)はよーやく(要約)合計した。
わたしが高校時代、同級生が作った世界史の語呂合わせ
・パルテノン神殿、ひでやす(フィディアス)くん
※ひでやすという名の同級生がいた。
・ああ、変な(アヘン戦争)顔、林則徐。
ウン十年たったいまでも忘れられない語呂合わせです。ちなみに、これは授業中に先生の指導で作成されました。自分がつくったものは全く覚えていないのに、この二つのインパクトが強すぎて、忘れられません。
このとき、指導に当たった先生は、語呂合わせのコツは「覚えやすいこと、そして、笑えるもの」とのこと。
これどうかな?初めて英語に触れる子にはいいかも??
ほかには、神経衰弱などもよいかな、と思ったのですが、長くなってきたので今日はこのへんで。
ただ注意点があります。
このゲーム暗記術、当然ですがゲーミフィケーションが大切です。
つまりはルールは自分で作った方が面白い!!ってこと。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
※リンクはWikipediaです。