LINEは必須なんですよねー。
高校合格を機にスマホを持った息子。
やはりLINEは必須ですよね。
毎日毎日、だれかとやり取りしていて、正直困ります。
それよりも、引っ越し荷物を!!
ごみを選り分けてーーーーー!!
という母の願いもむなしく、今日も昼まで遊びに行っておりました。
一体全体どうするつもりなんでしょう??
いえ、あの子のことだから、なんとか間に合わせるはず!!
と、信じている風を装って見放した母です。
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突然、Amazonの箱を抱えた人が・・・
ブログを執筆中に、ピンポン🎵がなりました。
すかさず息子がインターフォンをとって、
「ハイ。・・・・宅配便だって。」
と言います。
ん? なんか(時間が)遅くない?? いぶかしく思いつつ、
「はーーーーい!」と返事をすると、無言。
あれ?いつも来てくれる宅配便の方はたいてい「宅配便です。」と名乗るのに・・・・
扉に近づくと、ドアが勝手に・・・・・・・・!!!
えーーーー???? 怖い人???
え?これって、やばい感じ??? 真っ青になるわたし。
(←わざわざ来るようなところじゃないのに。)
そこへ、
「お届け物でーす!!」とテンション高めの夫君。
「・・・・・・・・?」 固まるわたし。
え? なに?? なに?? どうゆうこと??
夫君「帰ってきた🎵」
わたし「おかえり。ん? どうしたの? 」
夫君「明日は?」
わたし「明日? ・・・・誕生日」
夫君「だから帰ってきた」
わたし「え? まじ? うえーーーおつかれさま(’喜)!!」
このやりとりをにやにやしつつ動画を撮影する息子。
え?どうゆうこと? もしかして知ってた??
どうやら、息子は共犯だった。
二日前くらいにLINE電話が夫君から息子に来ていて、そのときはむすこはすでに寝ていたので、翌日、仕掛人になってもらうべく、LINEでやりとりしていたらしい。
息子は、妹に話すとばれそう、ということで黙っていたみたい。
どうりで、いつもよりも口数が少なかったわけだ。
ふだんはあまり会話のない二人だけど、こういう時、LINEを通じてでもなにかしら会話ができるのはよいことです。
そんなことはつゆ知らず、本当に巣で驚いたわたし。同様のあまり、渡されたAmazonの箱を落っことしちゃいました。
なんでも、最初はプレゼントだけを用意しようと思っていたらしいのですが、引っ越しの片付けも大変そうだし、ということで帰宅して直接わたそう!と思い立ったのだとか。
でっかいAmazonの箱には、プレゼントではなくメッセージカードだけが入っていました。そのメッセージカードには、たくさんの誉め言葉が書いてありました。
おそらく参考にしたのは、こちらの動画。「ほめる」について詳しく解説しています。
すぐに使えそうなものもあります。
しばらく前に、部下のほめ方について相談されたことがあったので、こちらをお勧めしました。
ホメ方・褒め言葉・褒める技術で男女問わず思いのまま!『すごい!ホメ方 内藤誼人/著』の本解説要約。上手に褒めるテクニックやホメるコツについて。 オーディオブック、ビジネス書レビュー、オーディブル。
まさか、自分の誉め言葉として返ってくるとは思ってもみませんでしたが、やっぱりほめられるのはうれしいものですね。
人生で、「ほめられること」というがまれな生活を送っておりましたから、ほんとうに心にしみます。
世のご主人さま方、ぜひこの動画をご覧になって「誉め言葉」を使ってみてください。
思い出すと、
夫君はサプライズ好きかもしれない。
初めてサプライズプレゼントをもらったのは、同棲したての誕生日でした。
ピンクのスイートピーの花束をもらいました。
次は息子が生まれて最初のクリスマス。
ネックレスをもらいました。
去年は「母の日」にメッセージボードとカーネーション、それにお菓子をもらいました。メッセージボードは娘と二人で作ってくれました。
わたし、恵まれてますね。感謝・感謝!!ありがとう!!
今回のサプライズでもネックレスをもらったのですが、20代のときのプレゼントが年齢に合わなくなってきた気がするから、と言ってました。
年齢に会わない、って(汗)
もうすこしオブラートに包んで表現してくださいよ。
いや、それでこそわが夫君なのかもしれませんが。
というわけで、昔のネックレスを換金しても大丈夫だよね??