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大胆不敵なむすめ
勉強のできがいまいちで、わたしを煙に巻くむすめ。
しかし、なかなか侮れない。
小さい頃から思い切りがいい。
物欲も無さそう。
引き出しの整理を教えたことがありました。
片付けのできないわたしが教えるのですから、効果は限定的なハズです。
引き出しの整理方法
1.物を全部出す。
2.必要なものだけとりだす。
3.選んだものだけもどす。
むすめは、これをちゃんと守れるんです。
だから片付けをした後は、ちゃんと綺麗になる。
では、わたしは?
いまいち守れない。
つい、まだ使えるし、とか、もしかしたら使うかも。とか考えて、捨てられない。
そうすると物が多くなるから、片付かない。
引越しの準備をしているとき、
むすめはどんどん物を処分していく。
ゴミ袋をみたら、
え?これ、先月買ったのに?とか思っちゃうような新しい物も容赦なく処分してた。
買った方からすると、えー?ってなるけど、
あれくらい潔く決断力があったら、家はもっと片付いていたよね。
わたしのものへの迷いの対処法を考えてみる
わたしは決断力が弱いから、その場で物を捨てるかどうか決められない。
それならいっそ、最初から迷う物がある、という前提で保留ボックスを作るのがいいかも。
今まで、たくさんお片付けの本を見て来たけど、
この保留ボックスがうまく使えていなかった。
だから、物が増える一方で処分できなかったんだ。
引越し先では、今よりもっと物を減らして掃除がしやすい環境にしよう。
そのために、むすめの決断力を見習って、使う、使わない、保留、をきっちり決断しようと思う。