はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

ゲームのようなダンジョンのような会話の脱出方法。

昨日、義母との会話を載せました。

同じような話をぐるぐるし続けてしまう、

仕掛けられたほうはかなりの忍耐と苦痛を強いられ、仕掛け人に大変有利な会話(ゲーム)。

 

 

昨日のゲームのお題は

「痩せてしまったから太りたいけど太れない」

「お腹はなるのに、頭から食べろという指令が出ない」という会話ゲームです。

 

 

「頭から『食べろ』という指令が出るまで待つのはどうか?」というのは、ハズレ。

これを言うと、「でもお腹はなるのよ」と返ってきて、同じ会話のくりかえし。

 

 

あなたなら、どうやってこのゲーム(ダンジョン?)からぬけだしますか?

この会話ゲーム、実はやりがちですよね。

同じ話を繰り返してしまう人は、やりがちなのではないでしょうか?

 

 

以前読んだ本(書名は忘れてしまいました)によると、

ゲームを仕掛ける側には、隠れた意志の力が働いていて、本当に言いたいことを相手から引き出してくれるまでゲームを続けます。

 

 

だから、一方的に仕掛けられたゲームでも、相手の意図をくんで、「滅びのまじない」を言ってもらえないとエンドロールを迎えられないわけです。

 

 

義母の滅びのまじないは?

今回のゲームは、

「太りたいけど、太れない。」というダンジョン。

 

 

一応、本人に確認したところ、

痩せて嬉しい、というのはないらしい。

 

 

義母のお母さんは、がんで亡くなっていて、驚くほど痩せてしまったらしいです。

 

 

このとき、義母の頭に、

やせる=がん

という図式が完成してしまったらしい。

 

 

ちなみに義母は、半年で6キロほど落ちたそうだ。

だか。義母にとって「痩せた」というのは、かなりショックだった模様。

 

 

しかしながら、近くのクリニックで診てもらったところ、「異常はなかったらしい」

 

 

これから、解答編と行きたいところですが、

今日は眠くて眠くて、何度も何度もこれを消してしまったので、もうこのくらいにして寝ようと思います。

誤字脱字があったら、ご容赦ください。

 

 

あした、義母のゲームの決着法をお伝えします。

では、おやすみなさい。