- 新型コロナが広がってきたみたいです。
- 片付けにいそしむ義母
- 本当は見てほしい動画。
- 義母がいう「捨てられない理由」は二つ。
- 私が思う捨てない理由
- しかしながら、絶対に処分してもらいたいものもあります。
新型コロナが広がってきたみたいです。
どうやらとなりの町にも広がってきたみたいです。
親戚の家族が暮らしているマンションそばでも感染者が確認されたみたいです。
そうすると自治体の対応がとわれるわけです。
以前住んでいたところより、こちらの方が人口がおおいせいなのか、対応が遅いように感じました。
以前住んでいた地域の高校は、入学式の延期も、休校の延長も卒業式の段階(3月半ばすぎ)には決定していたみたいです。
ちなみに、そのときはまだ感染者は”0”だったのですが。
こちらは、入学式の中止が今月初め、休校については今日、決定しました。
人口が多いほうが動きは鈍くなるのかな?と感じます。
中学校についてはまだ決まっていないようです。
来週のおわりが入学式なんですが。
「ない」と思ってたのに「ある」と大変なので、「入学式はある」と思って準備しておきます。
とくに体調には気を付けて。
片付けにいそしむ義母
「なかなか片付かない」と言いつつ、毎日のように片付けに精を出してくれている義母。ありがとうございます。
え? わたし? わたしは手を出しませんよ。
自分でやってもらいますよ。わたしが手を出すと角が立ちますからね。
でも、こういうことをやっているから元気なのかもなぁ。とも感じます。
おおきなタンスをいくつも移動させて模様替えをしていくのは「すごい!」の一言です。70を過ぎてもこれをできるだけの気力と体力があるのは称賛に価します。
ちなみにこの家にはタンスが9竿?くらいあります・・・
その中で、わたしと子供たちが使っているものはひとつもありません。
引っ越しの際に、娘のためのクローゼットを処分してきてタンスは全てなくなりました。
20数年前に建てたこの家には作り付けのクローゼットがあるのでそこだけで完結させています。
タンスはいらないと思っています。
わたしが使っている部屋にもひと竿タンスがあります。
着物が入っているらしいですが、わたしは触っていません。
義母がその気になるまでこれはこのままでしょう。ちょっと部屋が狭くなりますが、もともとは二竿あったことを考えれば半分になったので、よしとしましょう。(´∀`*)ウフフ
一期がAmazon Primeビデオでみれます。休校中に一気に見るのもいいかも。
本当は見てほしい動画。
【ミニマリスト】3日で1000個以上のモノを捨てた感想。生前整理の5ポイント。
たびたび義母には話していますが、こちらの動画を見てほしいです。
生前整理の大変さが分かります。
ミニマリストになってほしいわけではなく、
せめて、半世紀近く前の服は処分したほうがいいのでは?と思う程度なんですが。
義母が結婚前に着ていた服とか義父のスーツとか、ぜったいだれもいらないよねぇ。
写真に撮っておくと処分できることもあるらいしけど、どうかなぁ?
義父が買ったらしいタンスも、一階の和室に残しているみたい。
もうかなりボロボロで、正直、そのなかに服を収納したらカビが生えそうです・・
義母がいう「捨てられない理由」は二つ。
1、捨てようとすると義父が「捨てるな!!」と怒ってきたことが思い出される,
義父は声が大きかったんですよ、とっても。くしゃみをするだけで、二階で聞いても驚くほど。
だから、義母をしかりつけるときもそうとうな大きさの声だったと想像できます。
2、スキマを見ると、何かあったとき、どうしよう?と不安になる。
震災もあった地方ですからね。仕方がないところもあるのかも。
そうはいっても、すでに着る人もいない、着られない服を持っていてもなんの足しにもなりませんが(;´・ω・)
私が思う捨てない理由
義母がかたくなに義父のものを捨てないのには、別の理由があるような気がしています。
義父は去年の秋、突然倒れて救急搬送されそのまま入院しました。
倒れる直前、義母に救急車を呼ぶように言ったくらい意識もはっきりしていたみたいです。それがいまも入院したまま。
義母は、物を処分することで義父の状態やいつまで生きていられるか、ということにも向き合うことになります。
それに、もしかしたら自分もという気持ちもあるのかも。
こっちに来てから台所を片付けていた時に、
「なにもかも捨ててしまったら、あとはもう死ねと言われているみたいだ」とか言っていたので、義父が倒れて「終活」を身近に感じたからこそ、それに抵抗するようにものを持ち続けているのかも。
実際のところはわかりませんが、義母が元気な間はのんびりと片づけを見守ろうと思います。
しかしながら、絶対に処分してもらいたいものもあります。
それは古い延長コードなどの10年以上たった電化製品です。
「携帯が充電されない」と言っていた義母。
よくよく見てみたら、延長コードのコーティングが取れ中の線がむき出しになっていたらしく、火花が見えたのだとか。
あな、おそろし・・・・
でも気づいてよかった。
気づかないままだったら火事になっていたかも。
実家というのは往々にして古い電化製品を使い続けたりしますが、本当に危ないのでやめましょう。ね、お義母さん。