はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

またしても息子と義母さんのバトル。今回のお題は。

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校則だらけの中学校を卒業し

 

制服もない、校則もない高校に合格した息子。

ネットでおしゃれな服装を調べては買い物三昧の日々。

自分の貯金から使うので、イイと言えばいいんですけどね。

 

 

ちょっと心配になる今日この頃ではあります。

が、いままで制服か運動着か、部活用のスポーツウエアか、っていう生活だったので、

正直、着るものがない。

大きな町を通り過ぎて登校なもんで、そこは恥ずかしくない格好をと考えていろいろやっているみたいなんですが、

いまもなんだか、シャツを着て、「もうすこし丈が短い方が良かった」とか、「ジャストサイズはMなのかもしれん」とか言ってきます。

 

 

母としては、そんなことより、今日やるって言ってた問題集はどうした?!と言いたい。

よし、言ってこよう!!

 

 

言ってきた。

心配したとおりだった・・・・(;・∀・)

服が散乱。勉強できる環境にはございませんでした。

 

 

ちょっと放任すぎたかもしれないな、と反省・・・。

あしたからビシバシいこう。

 

 

 

服の次はコンタクトレンズと、

昨日、コンタクトレンズを買ってきました。

3月からずっとねだられ続けて、断り続けるのに疲れました・・

 

 

考えてみると、むすことはいつもこのバトルな気がします。

どこまでなら許されるのか、どれだったら買ってもらえるのか、の探り合い。

 

 

さいころからそうだった・・・。

やっと手が離れたと思ったのに、まだまだつづく・・・。

学生のうちはそうなのかな?

 

 

そして、コンタクトレンズの次には、「髪を染めたい」と言い出し。

お小遣いの範囲で染めるなら、一度くらいやってみればいいんじゃないか、と思ったりして。

そしてバトルは勃発した・・・。

 
「髪を染めたい」という話を聞いていた
義母さんが、「髪を染めるなんてぜったいだめだからね!!」 
とか、
「自分で稼ぐようになってから染めなさい」とか言ってきた。
 
 
それもなぜダメなのかを言わずに頭ごなしに言うものだから、
息子が反発して、バトル勃発
その前に、学校が始まったらカバンにビニールをかけて登校しろ、とか、ウィルスを持って帰ってくるな、とか言われたので、息子もすぐにヒートアップ。
 
 
 
むすこもどうにか許可を取ろうと「ピアスと髪染めるのだったら、どっちがいい?」と言ってみたようだけど、義母さんは「ピアスのほうがいい」と言ってきて、ますますヒートアップ。
 
 
おそらく義母さんには、むすこがピアスを開けることはない、という確信みたいなのがあって、ピアスの方がいいと言えば息子が髪を染めることを断念するだろう、と考えたのだと思うけど。
 
 
腹の探りあいというかなんというか。
 
 
このバトルを聞いていて、わたしは自分が髪を染めることにあまり抵抗がないことに気づいた。反対に義母さんは髪をそめることに抵抗があるんだな、と。
 
 
わたしとしては、今の世のなか髪を染めるのは普通のことだし、じぶんは毎月染めているし(白髪染めだけど)。
 
 
中学校もそれなりに柄のよくない中学校だったから、三年生になると黒かったはずの髪がプールに入る前から塩素に負けて茶色くなっているひとが複数人はいたから、中学卒業して、校則のない高校に入ったら、一度は染めてみたい、と思うのはよくあることだと思ったのです。
 
 
しかも、息子の高校にはいろんな髪色の先輩たちがいたものだから、義母さんの「髪を染めちゃダメ!」にちょっとびっくりしたのでした。

 

 

そして、このバトルをはたで見ていて、こどもって、親(身近なおとな)の価値観をためしてくるよなぁ・・・としみじみ。

 

 

この決着は、夫君にゆだねよう。

 

 

 

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