はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

ネットネイティブな息子と、団塊な祖母。

 

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ネットネイティブな息子は

 

LINEグループで毎日、楽し気にゲームをしたり、電話をしたりしています。

ものすごく楽しいらしくテンションがおかしいです。

 

 

声が上ずっていたり、笑い声が「ひゃひゃひゃひゃひゃ」だったりします。挙句の果てにでかい声で電話しているにも関わらず、日付をまたいでいたりします。

 

 

今日も元気にオンライン授業のあとで通話しつつのアプリで人狼らしいです。

お友達がたくさんできてよかったね🎵

でも、電話の声の大きさには気を付けてください。

 

 

高校のお友達とは、ゲームの話はもちろんカラオケのことも話すらしいです。

が、この時期なので、やはりみんな行きたい気持ちを我慢して、おとなしく過ごすみたい。真面目でよかった・・・。

 

 

ということで、いまはみんなオフ会という名の登校日に向けて、課題にいそしむらしいです。ほんと真面目に登校日がオフ会のノリらしい。

 

 

息子の高校は今月半ばまでオンライン授業です。

そのため、オフ会にはもうしばらく時間があります。

それまでにたくさん出ている課題をやっつけないといけないみたい。

 

 

わたしはオフ会なるものに参加したことがないので、このオフ会を心待ちにする感覚がわからないのですが、息子がかなり待ち望んでいるのは間違いありません。

 

 

帰宅していた夫君と話したのですが、オンラインで友達をつくり、本名がわからないまま仲良くなっていく流れは、本当に今どきの子なんだな、と実感します。

 

 

 

とにかく、オフ会を楽しむために、全力で課題をがんばれ!!

母は応援してるぞ!! でも、声はほどほどの音量でお願いしますよ。

 

 

 

 

 

不用品を捨ててきましたよ。

片付けには手を出さないと決めたわたしですが、不用品を処理場に搬入するお手伝いはします。

夫君のお供で、ですけども。

 

片付けに手を出さないのは、惨敗したからですよ。

詳しくはこちらを・・・・( ;∀;)

www.harinezmi.com

 

 

とにかく今回捨てたものは、

・布団 一組

・タイヤチェーン(いつの車のものかすでにわからないもの)
・米びつ

・数十年前のおもちゃ

 

という感じです。

 

 

車に積み終えて、では捨てに行こうか、というときに義母さんがこんなことを言い出しました。

「あのチェーン、なにかに使えないかしら?」

 

 

もう捨てると決めて車に積んだのに、こんなことを言い出すものだから、夫君がムッとして「なにに使うの? なんにも使えないでしょ」とちょいキレ気味。

 

 

めげない?義母さんは「だってさ、なんかに使えそうだなと思って。」

ここで口論になりそうだったので、わたしが割って入ります。

 

 

が、夫君側なので

「人間がもっともクリエイティブになる瞬間は、二種類あるそうですよ。

それは、物を捨てない理由を考えるときと、やらない理由を考えるときなんですって。

その創造力をほかことに向けると、人生はもっと楽しくなるらしいですよ。」

 

 

これをきいて笑いつつも、まだまだめげない義母さん

「冬さ、庭が凍って危ないんだよね。滑り止めになんないかしら?」

 

 

まだ粘るのか。と思ったけど、

「でも、金属って凍ると滑りますよね?」と返し、

「あ、そうなの? じゃ、使えないね。」ってことで収まりました。

 

 

この場は「滑り止めのはずが滑る」ということで納得してくれたみたいだけど、振り返って考えてみると、説得するとこが

ちーーがーーーうーーーだーーーーろーーーーーー!!

と自分に言いたい。

 

 

だって、滑る前につまづくのでは??

そのチェーンをよけるために足を大きく挙げなきゃならなくなる気がしますが・・・。

どういう想像力で滑り止めになると考えたのか、はなはだ疑問ですが、それをまたがなきゃならないから危ない、と説得しないわたしも理解不能です。

 

 

いやしかし、説得されてくれたからいいか・・・。

なんとなくもやもやしてしまうけど、いいことにしよう!!

 

 

考えてみると義母さんって、なんだか障害物を作りたがるんですよねーー。

元気な証拠なのかな?

 

 

庭には「バーベキューのときに腰掛けるのにちょうどいい」という名目のかなり太い角材が置いてあります。

が、その角材が邪魔で庭の畑スペースに行くのにまたがないといけません。その角材の一辺が30センチはあろうかというものですから、これから先、どう考えても危ない気がします。

 

 

その上、年数がたって朽ちてきているので、正直、あまり座る気にはなれませんが、その先には水路に使うであろうコンクリートの物体が。 一つだけでなく二つも大きな障害物があるんです。

 

 

畑なんてする気ないのかもしれません。

もともと義父さんがお世話していた気がしますし。

 

 

邪魔におもったりしないのかなぁ??

義母さん、なんだかんだで元気だから気にならないんだろうけど、畑をしたいなら障害物は少ない方が絶対いいのに・・・。

 

 

あーー、もやもやします。

あの角材は絶対ない方がいいのに。

 

 

手を出さないつもりが、結局は手をだしてしまいそう。

いや、ここは心を鬼にして、傍観者になろう!!

 

 

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