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暑いです。
ここ数日、実に熱いです。
娘ちゃんは明後日までがお弁当。
今日はさすがに暑くて、返ってくるなり、
「今日ね。昨日より厚かったから、お弁当のキュウリが生ぬるくて微妙だった」
保冷材でも入れておくべきだったか。
夫君に弁当を作っていた時にはなかったクレームですね。
エアコンを使用してない学校ならではの現象。
明日は保冷剤を入れますね。
A(市)のあれ、どうしたっけ?
歳を重ねると、とたんに指示語が多くなるという話は一般的です。
わたしも固有名詞が思い出せなくて、つい、あれ、とか、あの人とか言ってしまいます。
が!!
夫君の「あれ」話はけっこうな頻度でやってきます。
「あれ」を使う回数も多く、しかも話の終わりまで「あれ」で済ませたりします。
最初は「あれってなんだよ!!」と少しイライラして聞いていたのですが、
いつの頃からか、適当に合わせておくと「あれ」がなんなのかわかることに気づき、とりあえず、合わせてみることにしています。
昨日のこと。
前の家の修繕費用のことで電話をしておりました。
不動産屋さんから連絡が来て、39000円請求されるとのこと。
まあ、言いたいことがないわけではないですが、家賃を値切った手前、飲むことにしました。
という話のあとに、いきなり来ました、「あれ」。
夫君「そういえばさ、A市のあれ、どうしたっけ?」
わたし「あれって、何?」
最初は一応聞きますよ。出てくるかもしれませんからね。
ところが、今回は「あれ」ばかりで、一向に話がすすみません。
とりあえず、A市という地名も出てきたことですし、前の家のことか、はたまた、A市の人か名産品か、っていうアタリをつけて、
わたし「あーー、あれね。連絡ないから、大丈夫なんじゃない??」と返答。
すると突然、夫君が大爆笑!!!
それはもう、腹筋が筋肉痛にでもなりそうなくらいの爆笑です。
なにがおかしいのか、こちらはさっぱり分かりません。
で、数分くらい大笑いした後、
「連絡って、どういうときにくるの?」と聞いてきます。
わたし「問題ありました、ってときじゃない?」
ふたたび、爆笑。
おい、失礼な人だな・・・。笑ってないで、早く「あれ」の正体教えてよ。
すると夫君が、「あれ、どこにやったっけ?」と聞いてきました。
ど こ に、 やったっけ???
持ち運べるのかい!! 今度はわたしが爆笑する番でした。
どっかにやれるようなものが「A市のあれ」。ってことは、お土産かなんかか??
一通り笑った後、夫君が
「今日、暑かったじゃん。明日も厚いじゃん。ペットボトルもいいんだけど、すぐぬるくなるんだよね。だから、お茶を入れておく『あれ』が必要なんだけど。」
それをはじめに言ってくれたらいいのに!!!
まったく「あれ」話で何分かかるんだよーー。
「A市のあれ」なんて、地名を入れるから、わかりにくさマックスなんだよぉ。
地名、ぜんぜんかんけいなかったじゃん!!
ということは、父の日のプレゼントはこれかな??
それにしても、久しぶりにかなり大笑いしました。
ご近所迷惑だったかな?
お腹が筋肉痛になりそう。
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ふるさと納税してますか?
アイスの返礼品もあるんですよねー。迷っちゃいます。
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単身赴任のため、どうしても影の薄い夫君。たまに帰ってきて、話題を提供してくれます。