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息子がすでに寝たっぽい。
連日、課題と称して長電話をしている息子が、きょうはすでに静か。
寝たっぽいです。
今朝も起きてこなくて、ちょっと注意しようと思っていたところでしたが、
自分で早寝をすることにしたみたい。
えらい、えらい。
言われなくてもできるようになっているところを見ると、「成長したなぁ」と感慨深いです。
今朝は義母さんのかわりに調べもの
とうとうスマホにかえることを決意した義母さん。
携帯電話会社で話を聞いてきたみたい。
契約者が義父さんなので、本来なら義父さんが手続きをしなければならないのですが、 義父さんは入院中。
しかもコロナの影響で面会禁止が続いており、もう四か月ほど様子も見れていない状態。・・・こうやって数字にしてみると、長いですね。
そういうわけで、義父さんご本人が解約するのは難しい。
そこで、医師の診断書をもらうことになりそうです。
で、義母さん。
診断書をとるなら他にも手続きできそうなものがないか、考えているみたい。
・・・・それはそうですよね。
すると、「○○証券の口座を解約したい」とのこと。
んーーー。証券口座って、解約できるのかな?
直接お金にかかわるから厳しそうだな。
でも気になったので、調べてみました。
ところが、ホームページではよくわかりませんでした・・・。
ホームページを読むと、本人が解約する場合の手続きについては書かれているものの、義父さんのような例ではどうすべきか、わからない。
・・・・これは電話したほうが早そう。
ってことで、電話。
結論から言いますと、「青年後見人を立てれば解約できる」とのこと。
青年後見人・・・??
かなり前にどこかで読んだ気がします。
その方は、青年後見人を立てない方が良かった。ということをおっしゃっていました。
ブログ主さんのお父様が施設に入るときに、本人の意思がはっきりしているうちに後見人をつけておこう。ということでついたそうなのですが、結果としては「やらないほうがよかった」という感想を持たれていました。
手続きにハードルが高いうえに、毎年、金銭出納帳を記入しておく必要があり、家庭裁判所の監督・指導を仰がなくてはならない。
本人の自由にお金を使うことはできない。(本人が孫にお小遣いを挙げたくても、それは本人の意思確認がしづらいという理由で認められない出金になる可能性があるみたいです。
こういうの、義母さんはぜったい嫌がってやらないでしょうねぇ。
案の定、そのままにしておくことに。
青年後見人についての話をして、義母さんがどう思ったか、というと、
「そのままにしようかな」 とのこと。
「義父さんの入院費などなどでお金が足りないのであれば、成年後見員をお願いしようか、検討するかもしれませんが、とりあえず、そのしんぱいはなさそうなので、
「それでいんじゃないですか??」と返したら、
なぜか、「どうして青年後見人をたてないか」という理由を教えてくました。
ひとことで言えば、面倒である、とのこと。
それをかなり長々と説明してくれたのですが、
こちらとしては、とくい興味がない・・・。
青年後見人についてブログを書きたいなら、ぜひ!と手続きしたかもしれませんが、
義母さんが必要なさそう、と言っているところに入っていって、
「成年後見人、申し立てましょう!!!」というのはハードルが高すぎです。
だからといって、「やらない理由」を繰り返し聞かされるのもちょっと。
挙句の果てに「ほんと、O型だよねぇ」とディスられた。
いや、証券口座を解約しないことにたいして、文句言う人っていないんじゃないかしら? ?
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