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洗濯ものはどうやって干すか?
洗濯物の干し方も人それぞれ。
わたしは、ハンガーにかける物、小物やタオルに分けながら洗濯機から取りだす。
その方が干すときに楽だからだ。
そして、干すときはなるべく着る人で分けて干す。
片付けるときに楽だからだ。
ちなみにたたむのは、義母さんの服とタオル、下着類だけ。
義母さんは、洗濯機からそのまま洗濯物を取り出す。
干すときにはなんとなく分けてはいるものの、
かなりごちゃ混ぜ。 そして、干し方がちょっと・・・。
季節によっては、洗濯物は乾きにくい。
部屋干し用の洗剤を使っていても、やはり匂いが気になる時がある。
干し方によっては、乾くのに倍の時間を要することもあるのだ。
下着の干し方が気になる。
下着の干し方には、相手に対してどんな感情を持っているのか、を如実に示している気がする。乾かないような干し方はしないでほしい。
むかし読んだマンガに、旦那さんが洗濯ものを干すコマがあったんだけど、義母さんも同じ干し方だった。
わたしは旦那さんにあんな干し方されたら、
「わたしのこと嫌いなの!?」って問いただしたくなる。
夫婦喧嘩の原因に、「洗濯物の干し方」と言うのをよく聞く。
うちもかなりやりあった。(;・∀・)
が、直してもらうのが面倒になってきて、自分でやるのが一番‼️
という結論にいたってしまった。
義母さんには要求できないので、もっと面倒だったりする。
夫君の場合、休みの日にいちいち頼むのも腹立たしいし、
干し方に要求を出しても、つぎのときにはまるで言われたことなどなかったかのようにきれいさっぱり忘れる。
しかも、決め台詞は「俺は家事初心者なんだから」ですべてを済まそうとする。
これはNGワードだ。
「どうしたらいいかしら?」と同じく、この一言で怒りスイッチが入ってしまう。
自分では、感情を抑えたいと思ってはいるものの、
どうしても抑えられない。
理由は、
「初心者」を何年続けるつもりなのか?と聞きたいし、
「初心者」を免罪符のように使うのが理解できないからだ。
努力や工夫をしません。と言い続けてるに等しい。
気付かないかな?
そしてあきらめていく。
この無限ループを繰り返し、結果、あきらめるのだ。
というか、やってもらうのをあきらめるか、
こちらが要求したとおりにやってくれる。というのをあきらめるのか、という二択。
わたしはそもそも洗濯をしてもらうというのをあきらめた。
夫君に洗濯物を干してもらおうとは思わない、ってこと。
そして義母さんにも、干してもらわないってこと。
洗濯ものはわたしが守る!!
そしてわたしはせっせと毎日洗濯をするのです。