バナナはなぜか買ってしまう?
先週、バナナが「すごい!!」熟れていて、早く食べなきゃ!ということを言われたのですが、姉の家から帰るとバナナが二房増えていました・・・・。
だれも食べないからすごい熟れていて、ケーキにして消費したのに。
いったい全体??
なぞ行動。
義母さん曰く「そのバナナねー。ひとつ100円なのよ。病院いくときかってくるといいよ」だそうで。
宅配で購入していて、余っていたからケーキにしてなくしたのに、なぜ買ってくるのかな??
そもそも買ってくる量がおかしい。
あついこの時期、バナナはすぐに熟れてしまう。
こどもたちもここ数年はひとつきに数本しかたべないし、義母さん本人だって一日に何本も食べるわけではない。
なのに、なぜ、二房なのだろう?一週間に一房でも多いくらいなのに。
買ってくる量がおかしいといえば、
今日、義母さんがマグロを切っているときに、飾り棚をみたのだけど、
ホチキスの針が15箱ももあった・・・。ひと箱千本いり。
つまりは、1万五千本。 毎日一本使っても、何年かかるのかわからない。
いまは、ホチキスの針を捨てるときに紙と分別しないといけないから、使いたくない。
でも、義母さんは捨てようとはしないんだよねー。
ついでにホチキスの針の針と一緒に入っていた爪切りは11本。
先日、爪やすりが欲しい、と言っていたので、ちょっと目が細かいやすりがついた爪切りがありますよと言ってみたけど、嫌そうな顔してみようともしてなかったから、おそらく使わないでしょう。
ホチキスの針の針は一万五千本、
爪切りは11本、
そして、バナナは八本。
バナナはすでにいい感じに熟れてきている。食べるのは、義母さんが二日に一本。
どうして、そんな消費できない量を買ってくるのか? ほんと謎。
新しいものを買ってきても、古いものも処分しない。
先日、保冷バッグを購入してきた義母さん。
それも二つ。
保冷バッグはこれで6個くらいにはなった。
ぜんぶでいくつあるのかわからない。
二つ買ってきた理由は、頻繁に使っていたものが劣化して水がしみてくるのと、ちょうどいいサイズのものがないから。
でも、ちょうどいいサイズではない保冷バッグたちも、劣化して使えない(とわたしは思う)バッグも処分しようとはしない。
こんな調子で物はふえてきたんだろうな、と思う。
今日のわたしはすこしがんばった。
つねづね使いづらいし、汚れが気になっていた台所の引き出しを二か所、きれいにした。
賞味期限切れの調味料をいくつか処分した。
義母さんは気づくだろうか?
醤油は濃いものだったらしく、開封後は要冷蔵なのに、長年常温保存されていた。
それに、調味料が入った引き出しは古い新聞が敷いてあって、もう変色しているし、すごく不衛生だったので、そちらもとりかえて拭き掃除もした。
きれいになったのが引き出し二か所だけでも、気分は全然違う。
この調子で勝手にできればいいけど、そうもいかないだろう、とは思っている。
物を整理するとがらーんとして寂しい。とかいってくるんだろうなぁ。(すでに何度かいわれたし・・・)