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今日もお買い物の義母さん。
雨が降った今日、銀行へ行くといった義母さんは、
予想通り買い物して帰ってきました。
もう冷蔵庫はいっぱいいっぱいなんですけども。
「今日ね、青梗菜がやすかったのよ。58円。」
たしかに安いけども。
「それにね、ネギもやすかったの。128円。冷凍しとけばいいでしょ?」
と、ドヤ顔。
わたしは、というと苦笑する以外できなかった。
先週の金曜(生協の配達日)から出しっぱなしになっていたじゃがいもを、今朝やっと野菜室に入れたのに、またぱんぱん。
これなら、今週の生協配達は不要な気がする。
が、いまさら注文をキャンセルできない・・・。
「安いから」と買ってこられても弁当にいれにくい野菜は消費しづらいし、
お昼を食べるのは義母さんくらいなので、どうかんがえても余る。
来週はほぼ配達なし、でいいかも。
牛乳とたまごと豆腐くらいかな。
現実逃避をして調味料を断捨離。
パンパンの野菜室をみるのがいやで、目をそらす。
そらした先にある引き出し。
調味料入れなんだけど、以前、ちらっと見た限りでは、
かなり古いスパイスとかが入っていた。
野菜室から目をそらして、ここを断捨離します。
出てくる、出てくる。油まみれになった調味料たち。
なぜかシナモンが二つ出てきた。片方は未開封。
いったいどんな料理に使う予定だったんだろう?
賞味期限が1991年、1月5日。
ぎりぎり平成。ちょっと昭和を期待しちゃった。
これはダイニングのところのエアコンと同い年。
リモコンが壊れてるというのでリモコンを新しくしたけど、本体が壊れてるらしい。
なんだかなぁ。
買ってかなり経ってることはわかりきってるんだから、使おうと悪あがきしないで処分すればいいのに。
安物買いの、ってやつじゃない?これ。
そんなエアコンと賞味期限がいっしょ。
粉だから腐りにくいとは言っても、食べてみる勇気はない。
そのほかにも、なにに使うかわからないキャラウェイなるスパイスとか、
荒引黒コショウも二つ。
すべて賞味期限が切れてた。
そうそう、食紅も4種類くらい出てきた。
食紅って、つかうときはほんの少しなのに、パッケージひとつひとつの量が多い気がする。
この際だから、とすべてさよなら。
使いきれなくてすみません。
ついでに、自分も持ってきたスパイスを見てみる。
こちらも賞味期限切れ。
使ってみたくて買っても、その後はほぼ使わない。
そしてごみになってしまう。もったいない。
背伸びしてスパイスを買うのはよそう。
知らないことだらけですよ。
野菜をいっぱい買ってきて、冷凍すればいい、と言う義母さん。
「ねぎは冷凍すると甘くなるのよ。」とおっしゃいます。
わたしは苦笑いしつつも、「そうなんですか、知りませんでした」というと、
「えー、知らないことなんてあるんだ」とのこと。
ちょっと面倒だな、と思いつつ、
「しらないことだらけですよ」と当たり前のことを返した。
しかしなぁ。
あのめいっぱいの冷蔵庫。
金曜日までにどうにかしないと、また大変になりそう。
別の意味でしーーーらない、と言いたい。
断捨離にあこがれる今日この頃