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嘆き節がいやです。
他人の愚痴はめんどうくさい。
つまり、これを書いているわたしもみなさんにとっては相当めんどうくさい。
すみません。
そうはおもいつつも書かずにはいられない。
かねてから義母さんの嘆き節に辟易していたのですが、
やはり今日も。
その内容は、
「車があったら」というもの。
わたしは運転ができません。
義母さんも免許を持っていません。
この家は四台停められるのに、いま現在、車が一台もない(笑)
わらうしかありません。
そんなわけで、人口は多いものの田舎なここでは、移動に車がないのはけっこう不便です。
不便なのは知ってます。
でも、わたしの努力ではどうにもできない問題です、うん。
義母さんだって、どうにもできないでしょう。
しかし、ことあるごとに「車があれば」「車がないから」という愚痴を聞かされまくるのは、ほんとうに勘弁してほしい。
家出しようかと考えるくらい面倒。
そもそも車がなければ不便なこんなところに家を買ったのは義父母だ。
そして、バスの便が年々悪くなるのは、人口減少のせいだし、
この近くのスーパーがつぶれてしまったのも、団地の人々が買いに行かなかったからだ。
つまり、わたし悪くない。
けれど、義母さんの愚痴があてこすりに聞こえてしまうから腹が立つのだ。
どうやったら、この面倒から抜け出せるのか?
お金のつかいみちはひとそれぞれ。
高校には就学支援金なるものがあります。
ありがたい制度です。
息子も受けています。
この書類が届いて、授業料が安くなるという話になり、
「ただみたいなもんなんだから、もっと小遣いあげなさいよ」と言われた。
はあ????
と顔に出てしまった。声には出さなかったけど。
息子の小遣いが安すぎると文句を言われたのだ。それも繰り返し。
なんて面倒くさい。
今現在、ほとんどお金を使う必要のない義母さんに言われたくない。
いや、義父さんの入院費があるんだっけ?
ともかく、どのくらいお小遣いを上げるのか、は親のしごとなんだから、
放っておいてほしい。
何度も何度も言われて面倒になったので、
「かわいそうだと思うなら、ばあちゃんが出してあげればいいですよ。」
と返しておいた。
お小遣いや授業料以外にも、親は払ってるでしょ?
知らないんだろうけど。
知らないんだから余計なこと言わないでほしい。
二つのイライラを解消する方法。
この面倒くさい発言を一つで解決する方法を考えよう。
車問題だけど、考えようによっては数百万する車を購入するよりも、タクシーなどを使った方がお得かもしれない。
この間、よくわからないお金を夫君経由で義母さんからもらったから、
年に何度かくらいタクシーを使って出かけてもらえばいいのでは?
そうすれば「車があれば」の愚痴をすこしは軽減できるかもしれない。
「もったいない」とか「無駄遣いだ」、とか言われるかもしれないけど、
車は数百万、車の運転手を雇ったら月に10数万。
それに比べたら年数回のタクシーは無駄じゃない。と言おう。
そうやって義母さんにもらったお金を義母さんに使っておけば、
こちらの気持ちも少しはすっきりするだろうし、
その分、孫にも優しくなって、お小遣いを気持ちよくあげるかもしれない。
義母さんは、車を運転できる夫君に帰ってきてほしいのかもしれないけど、
本気でそう思うのなら、夫君の膨大なものをここに入れなければならないんだから、
義母さんは断捨離をしなくてはならないと思う。
それに、車を運転できる予定の息子に居続けてほしいなら、
息子の望むもの(机と棚)くらい自由に入れ替えさせて、
古くて不必要になったものを処分して、気持ちよく過ごせるようにしなければならないと思う。
わたしだったらそうするけどね。
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