はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

今朝は息子とバトル。息子を擁護した義母さんの一言にむっ(# ゚Д゚)

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机が来ますよ。

引き出しのない机を半年使い続けた息子。

忘れ物が多いこと、

探し物がおおいこと、

それから余裕があるような準備をしていても、足りないものがあって戻る。

 

ってことを続けたので、抜本的な改革と、自己肯定感の成長を促すために、

机を購入することにしました。

 

その机をこの連休中にとりにいくのですが、

そのためにしなければならないことがあります。

 

 

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机をいれる準備。

毎日、部活に明け暮れる息子。

どうやらテスト期間に入るらしく、部活動はお休みとのこと。

そのため、いつもよりは早めに帰宅。

それに、オンラインの日は出かけず家にいる。

 

この機会を逃して、いつ机を入れる準備ができるでしょう?

 

と、母のわたしは思っていますが、

息子は一向に片付ける様子がない。

 

机を入れる準備どころか、普通に生活するにも支障がある部屋。

おいおいおいおい、どうするんだ。

 

きのう、私が出がけに「ペットボトルは捨てておくように」と言い渡していたのですが、

帰宅すると、案の定、ペットボトルはそのまま。

洗濯物もそのまま。

 

なんでこうなっちゃったかなあ?

部屋を定期的にきれいにする習慣を身に着けられなかった。

 

そうしたらもう、物を減らして、嫌でも片付く仕組みが必要だ。

四月からこっち、服を買いまくって、クローゼットはぱんぱん。

足元には脱ぎっぱなしの服。

ペットボトル、食品の包装、ティッシュ、いろんなものが散らばっている。

 

ここはもう、落とすしかないでしょ、雷を。

 

ってことで、バトル開始!!

「ペットボトルは捨てておきなさいって言ったでしょ?」

「この服はなんなの? 選択なの? 片付けるの?」

こんな具合で30分。

ようやく床が見えて、掃除機が欠けられる程度になりました。

 

ほんと、ゴミ好きなんだね。

 

わたしたちのバトルを聞いていた義母さん。

「なにしたの?」と義母さん。

「息子の部屋がゴミだらけで、片付けてるんです。」

 

すると、おどろきの一言。

「ごみだって大事なんだよ」

だそうで。

 

いらっとしてしまった。

わたしが怒り心頭なのはわかるでしょうに。

なぜ、火に油を注ぎにくるかな、義母さんは。

 

義母さんには適当に答えて、

息子には、なぜ部屋をきれいにしなければならないか、を説いて聞かせた。

 

一応、うなづいていたけど、こどもに言うことを聞かせたいときには、500回は言い続けないとだめらしいから、あと499回言わなければ。

 

ゴミが回り一面にある、ということは、自分をごみのように思っている、ってこと。

そういえばうちの息子「ゴミが! まじゴミ」という言葉をよく使う。

やはり使う言葉に影響を受けているんだろうか?

 

断捨離をするときにコツに、「リラックスするために来たホテルで、通されてもおかしくない部屋」にするために家具を選ぶとよいらしい。

 

義母さんの妨害はあるけれども、

一応、自分の理想に近づけるよう、日々、物の嫁ぎ先を探していこうと思います。

 

 

 

 

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