スポンサードリンク
今日もいい天気~🎵
気持ちの良い秋晴れの朝でした。
天気が良いと、だれもかれも浮かれますね(いや、そんなこともないけど)
うちの義母さんは、天気が良いと調子がいいらしく、
「いい天気だね!! だまっていられない!!」と言い出し、
朝九時から物置の整理に取り掛かりました。
およそ一畳ほどの広さの物置に、みっちりと入ったモノ。
先週、和室を占拠したものたちもほとんどがここからのお客さんです。
おどろくほどの量が詰め込まれております。
詰め込める義母さんがすごいのか、誰も捨てないという状態がすごいのか。
開いた口が塞がらないほどに、ものがたくさん。
そして、腐海があふれた・・・
和室を占拠しているモノたちに加え、物置から新たに出てきたものたち。
わたしの出勤前は、かろうじて和室に収まっていた物たちは、あふれ、
廊下までが腐海に飲み込まれておりました。
息子の部屋のまえには、高さ50センチはあろうか、というフラダンスを踊っている人形が入口をふさいでおります。
これは、世にいう「大家の嫌がらせ」でしょうか?
世にはいわないかも。作りましたよ、全力で。
気に入らない店子に対して、出て行ってもらうための嫌がらせにしか見えないけど、
義母さんには、そうは見えないのだろうか???
これも老化のなせる業? 廊下なだけに。
オホン。
このままでは生活が脅かされそうです。
しかも義母さん、気になることを二つも言っていた。
「上に戻すの大変なのよ」
「片付け、半分なのよ」
上とは、脚立を登らなければ届かない物置の上の段のこと。
「戻す」って、捨てないの?
こうやって、出してはしまって、出してはしまって、を繰り返してきたんだろうな、と思う。
それに片付けが半分って、腐海をどこまで広げようとするのだろうか?
これが『ナ〇シカ』なら、土地が浄化されるために必要な植物たち、となるのだけど。
この家にとっても、浄化されるために必要な状態、と考えていいだろうか?
もう半分が終了する前に、不快があふれてケンカになりそうな、そんな不穏な予感しかしない。
驚きの発掘物。
いままで物を捨てたことがない、という義母さん。
そんなことは絶対にないだろうけど、だいぶ捨てないで生活してきたのは、この発掘物を見れば一目瞭然。
まず、驚いたのは、ゲーム機が二台出てきたこと。
いやまさか、まさか、ソフトが出てきても、本体が出てくるとは思わなかった。
その出てきた本体、ひとつは初代プレイステーション。
本当に懐かしいことです。
夫君に確認したら、わたしが一人暮らしのときに持っていたものだといいます。
え?
聞いてないよ? というか、記憶にないよ?
まあ、どちらの持ち物にせよ、廃棄処分ですね。
次に出てきたのは、これまたすごい ファミリーコンピュータ、
スーパーはついてません。あしからず。 しかも箱入り。
すごいな。 ファミコンって、35年くらい前だよね?
箱まで取っておいているとは!!すごいよ。
物持ちイイね。
売れるのかな??? さすがにもう売れないだろうな。
そういえば、ずいぶん前の「ユーはなにしに日本へ?」にレトロゲームコレクターが出ていた。欲しい人はいるのかな?
動作するかどうかわからないし、一番?大事なソフトが一本もない。
これは無理でしょうね。
そして、「○○のデッサン」○○はなんだったか忘れました。知らない画家さんみたいです。
「すごいのよ、見る人がみれば」とちょい自慢を始めたので、
では、飾ったらいいんじゃないか?と提案したら、スルーされました。
なんでかな? 飾られない絵ってどうなんだろう?
次はなにが出てくるのかなぁ??