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夜が遅くなる一方
成績が振るわなかったむすめちゃん。
わたしが注意しないと、「寝る」と宣言して布団に入っても、寝ないでなにやらお絵かきをしている模様。
これでは、いかに問題集をがんばろうとも、成績向上は望めなさそうです。
まずは就寝時間からの改善が必要そうです。
思い返せば、むすことも。
いまはほぼ放任のむすこですが、中学時代は就寝時間でよくもめました。
本人には「テスト勉強の邪魔をしてまで寝かせようとする」とか言われていますが、
「睡魔とは極力戦わない」と決めているわたしは、睡眠時間を確保するのは朝ご飯を食べることよりも重要。
睡眠を確保すれば、朝ご飯が食べられる時間に起きられるはずですし。
いまでも息子には「とにかく早く寝なさい」と言い続けておりまして、聞き流されていることもありますが、おかげさまで「睡眠は重要」と考えてくれているみたい。
子どもが大きくなってくると、だんだんと就寝時間が遅くなっていきます。
そうすると、朝遅くなり、一番あたまのさえているはず時間帯に勉強することができません。
むすめは、この数か月の遅れを取り戻さなくてはならないのですから、とにかくいい時間に起きて、数学だけでもやってほしい。
こちらに引っ越してきてから、起こすことが増えた。
基本、朝は自分で起きるようにしよう、というのが方針だったので、わたしが声をかけることはありません。
起きてきて挨拶をするくらい。
ところが、片道二時間の通学を強いられている息子をわたしが起こしてしまうせいで、「朝はおこしてもらうもの」と思い始めている気がする。
「起こされるから起きる」だと、夜が遅くなりがちです。
自分の責任で起きてもらわなければ。
ここ一週間、息子を起こしたのは、一回だけ。
来週はゼロにしたい。
それに、土日も起こさなくても起きてほしい。
平日との差が生まれると生活リズムが崩れるから、がんばってほしい。
決して、声をかけなければならない私が面倒だからではないよ・・・・?
むすめの成績向上委員会は、まだ発足したばかり。
生活改善、授業ノート改善、勉強量改善、とやることは山積です。
すこし工夫が必要そう。
まずは朝六時半におきて、数学の問題集をやってもらうことからはじめようと思う。