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想像以上のひどさ・・・。
むすめの勉強をみっちり?見始めて数日。
英語のあまりのひどさに驚いています。
「コアラの絵を描きました」が「コアラが絵を描きました」になっているし、
「わたしのお母さんはランチです」と書いています。
あ、一応英語で、ですけど。
いつの間にか「鬼滅の刃」的な物語が展開するなんて。
おかあさんがランチ。おかあさん・・・。しかも毎日・・・。
これは想像以上です。
この半年、むすめに監視をつけずに英語をやらせていた弊害でしょうか。
ほんとうに「さぼることだけ」は熱心です。
これは抜本的な改革が必要です。
連日、夫君と話し合った結果、狭いわたしの部屋にテーブルを用意し、ふたりで勉強と言う鬼(強敵)に立ち向かうことになりました。
こんなことなら、ダイニングテーブルを処分しなければよかった、とちょっと思います。引っ越してくるときは、この家の一階にあるダイニングテーブルでやる予定だったのです。
しかし、座り心地がわるいのか、居心地がわるいのか、そこで勉強しなくなって、はや数か月。
ひとりでもできると思って自分の部屋でやらせていたのですが・・・
どうやらできないのでわたしが付き合うことになりました。
息子のときはリビングのテーブルでみんなでやっていたし、料理を作りながら監視することもできたから非情に楽だったのに。はあ。
ため息ついても仕方がありません。
ここにある大きなタンスをよけてもらって、テーブルを購入することにします。
かわいいのがあるといいな。
テーブルが入るので狭いままですが、自分のものではないのに一畳分くらいを占領されていたタンスがなくなるだけでもかなり気が楽です。
英語はとくに繰り返しですよね。
不安遺伝子のせいなのか「自信がない」と本当におどろくほどの崩れ具合で、まったく正解しなくなるんですよね。
唯一の救いは、「リスニングは全問正解」
耳はいいらしい。
これからは書くことを重視していこう。
スパルタと言われようが、泣きわめこうが、書かせます。
息子みたいに単語練習を「魔導書作ってる」というように自分で楽しみを作ってくれるといいのですが・・・