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ちょっとハロウィンから離れてみよう。
英語絵本の多読に挑戦しはじめて13日。
むすめの英語力とわたしの単語力の低さが原因で、なかなか物語らしい物語を読むことができていません。
しかし、ちょっとずつでも英語になじんできているのは確かです。
なぜ、そんなことが言えるか、というと、娘の音読に成長を感じるからです。
たどたどしくも、すこしずつ読める単語が増えてきている。と思います。
親の欲目もあるかもしれませんが。
13日目は大きさ比べ。
ここらでちょっとハロウィンから離れてみようか、と。
たまにはいいかな?
そこで見つけたのがこの絵本。
「AM I SMALL?」
日本語と英語のバイリンガル版。
これ、いいですよ。おすすめします。
文章はとっても簡単なもの。
むすめでも読めます。
そしてなにより、小ささや大きさについての表現がいくつも出てきて、より小さいものの表現や、より大きいものの表現が潤を追ってわかります。
こんな絵本がほしかった!!
大きさの比較
この絵本によると、
小さいを大きい順から
small > teeny-weeny > mini > tiny > microscopic
ミニよりタイニーの方が小さいんですね。
大きいを小さい順に
big > large > huge > gigantic
ギガ盛りのギガはこのギガンティックから来てたのか。
知らなかった。
いろんな言語に触れられます
この絵本のすごいところは、いろんな言語のバイリンガル版があること。
たとえば、フランス語とのバイリンガル。
英語だけじゃなくて、ほかの言語もたのしく覚えられちゃうかも?
アラビア語?ヒンディー語かも?とかタイ語とかもあったので、のぞいてみるのもたのしいかも。
むすめにこの絵本の感想を聞いたら、
「小さいかどうかを聞く相手まちがえてるよ」という至極まっとうな感想。
絵本ですよ、お嬢さん。
でも、内容は頭に入ってますね。バイリンガル版だし。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.