はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

マスクの弊害?に負けず、大声をだすのはとても気持ちがよい。

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マスクが普通になりましたね。

 

どこに出かけるのにも、マスクが必須になって早半年以上。

マスクをしていない人を見ることの方がまれですよね。

 

むすこは花粉症とインフルエンザ予防のために年の半分はマスクが手放せなかったのですが、そんなむすこのマスク姿に違和感がなくなった一年でした。

 

この近所では、近所への散歩のためか、マスクをしないで歩いている方もいますが、

田舎なので、すれ違う人がいるかどうか、というくらいなので、

マスクの息苦しさ、よりも解放感を選ぶのかもしれません。

 

そんなわたしも、出勤前にこのあたりを歩くときには、マスクを外しています。

ほとんどすれ違うひともおりませんから。

 

 

マスクの弊害?

 

知り合いの小学校の先生いわく、

「マスクがあると、なんとなく子供たちの会話がはずまないきがする。

なんとなく話しにくそうにしているというか」

とのこと。

 

マスクで顔の半分を覆うことで、表情が読みづらく、口を動かしづらそうにしているような気がするんだとか。

 

これはなんとなくわかる気がする。

以前、少し離れたところで話しかけられたのですが、

大きな声で返事をするのが、なんだかできなかった。

そのときはマスクをしていて、無意識で声をだすのをためらってしまっていた。

 

それに、「音楽の授業でも声を出して歌わせてあげられなくて、声量が落ちてきている」とも感じておられました。

 

大きな声をだすことがはばかられたり、教育委員会の方針で音楽の授業が変更を余儀なくされているようです。

はやく、普通に戻ってほしい、ということも言われていました。

 

 

 

声をだそう!!

わたしもここに引っ越してきて、鼻歌をうたわなくなってきました。

大きな声が出したい!!

切実にカラオケに行きたい!!

 

というわけで、むすめとカラオケに。

前に「いきたい」とは言っていたのですが、今日むすめの病院が早く終わったのをいいことに、突然、行ってきました。

 

歌ってみると、やはり半年以上、大きな声を出していなかったせいで、声が出ない。

しかも音が取れない。

いえ、のどが弱くなったのか、声を張り上げて歌った後は、声が上ずって音が取れなかったのです。

(すみません、音痴なだけです)

 

でも、まあちょっとすっきりしました。

やはり大きな声を出すのは気持ちがよいです。

 

遠くへのお出かけはできなくても、近くでカラオケ、も楽しいものですね。

 

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