はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

義母さんと夜中のライダーの共通点。息子におすすめの本。

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今朝、Twitterで、とてもかわいい猫の動画をみました。

あまりのかわいさに保存して何度も見たい感じ。

「こんな彼女ができました」というトレンドにあった動画です。

 

はぁ、癒されます。

いつぞや、メンタリストが「猫の動画をみるメリット」について語っていたことがありましたが、

間違いない、と言わざるを得ないほどのかわいさ。

 

動画なのに、ねこさんは一切動いてませんけどね。

 

 

夜中のライダー

どこの地方にも一台や二台は存在する、夜中のバイク。

大きな音を立てて、ご近所中の気を引こうとします。

 

大きな音を立てると、まわりの人が相手をしてくれるから、

なにもしないより、ライダーにとっては幸せらしい。

まわりは迷惑だけど。

 

この近所にも一台いらっしゃって、

ときどき夜中にブンブン言わせます。

 

わたしやむすこはまだ起きていますが、

むすめは寝ているじかん。

なので、迷惑です。

 

でも、夜中のライダーはみんなの気を引かないと生きているのがつらいんでしょう。

 

 

 

 

朝食風景

四人で食卓を囲むと、なぜかいつも 義母さんvsむすこの口論? がはじまります。

 

むすことわたしが話しているところに義母さんが入ってきて、息子をディスりはじめます。

 そうしてむすこが切れる、というパターンが出来上がりつつある。

 

いっしょに食事をしていて楽しいものではないので、

できればやめてほしい。

 

なぜよりによって義母さんは、むすこが切れそうになる言葉を投げかけるのか、

そして、お約束のようにむすこは切れるのか、とてもとても疑問です。

 

ふだん、息子は朝六時半に家を出て夜九時半に帰宅します。

そうすると、なかなか話す機会がありません。

 

むすめは

九時に布団に行くので、一週間のうちに会話をすることが一度はあっただろうか、というくらいに接点がない。

それは義母さんも同じ。

 

息子は、

義母さんがニュースをみて大騒ぎしていたり、

心配しすぎて過干渉になってくるのをかなり嫌がっていて、

夜、食事時に義母さんがいると、スマホにイヤホンで会話をしないようにしています。

 

つまり無視されることが多いので、

気を引きたければ反応がおおきい「いやみ」をいうほかないのです。

 いやみを言えば、おおきな反応が得られるから嫌味を言う。

 

 本人は「気を引きたいとおもっていること」に気づいていないようだけど逆効果なんだよね。

言えば言うほど嫌がられ、無視されるようになる。

そうすると、ますます強力な嫌味を言うことになる。

 

 

 

 

 

対処法をかんがえよう

このままでは、きいてるこっちが疲れてくる。

 

むすこには夜中のライダーと義母さんの共通点をつたえ、

なるべくそういう話のときには相手をしないように伝えた。

 

これだけではどうにも心もとない。

息子がいつ切れるかわからないからだ。

 

なにか切り返せるような武器(決め台詞)があるといいんだけど。

 

 

この本とかよさそう。

むすこにも勧めてみたいとおもう。

 

できれば共通のたのしい話題があるといいんだけど、

いまのところ興味がせまい二人に、共通点を見つけるのは、なかなかにむずかしい。

 特に義母さんは、日中ずっと家にいるみたいだし。

 

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