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もしかしたら、この作者の絵本を読み切るかもしれない。
恐竜シリーズから、シンプル猫のMABELの絵本。
Kindle Unlimitedでさがすと、どうやらこの本で出ている作品は終わりかもしれない。
もっと読んでいたかった。
この作者の絵本は、難しすぎず、絵も可愛いから、これから増えることを期待する。
また新しいものを探しにいこう。
39日目はシンプル顔の猫と雲の竜。
あらら?
靴下の木の次は、羊の木?
木の上の羊たちにびっくりしたMABELは、近くにあった足跡を辿っていくと、
という話です。
今まで読んできた同じ作者の絵本の中ではいちばん内容がわかりづらかった。
いままでも韻を踏んでいてリズミカルだったところが、磨きがかかっていて、なれると歌うように読めるんじゃないかな?
そこまでいくには、もう少し練習が必要だけど。
わたしの場合は。
内容が分からず、二度読みして、じっくり?解釈すると、どうやらドラゴンの勘違いがこの不思議な現象を作り出していたらしい。
むすめも、内容は理解できてなかったみたいだけど、彼女なりに解釈をして楽しんでいた。
そういえば、むすこが小学生の時に、英文の音声を聴かせて、どんな話か想像してもらった方があった。
かれの解釈もいろいろ面白かった。
自分の知っている単語らしきものを捕まえて、自分なりに推理していた。
実際、いみはあまり当たっていなかったけど、小さな子どもたちはこんな風にして言葉を理解していくのかな、と想像することができた。
今回の絵本も、そういう意味で興味深かった。
しかし、ちょっと長く感じたので、明日はとっても短いものにしよう、と思う。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.