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メンタルを鍛える本もいいけど、やっぱり物語がよみたい。
わたしはメンタルを鍛えるものも好きだけど、むすめにはあまり響かない。
やはり物語の方が飽きずに読めそう。
「きいろいとり文庫」は、有名な物語を英語と日本語でよめるとてもありがたいシリーズです。
すでに何冊か読ませてもらいましたが、これからもお世話になることでしょう。
できれば、知らない物語、知っている物語、メンタルを鍛えるもの、などなど、幅広く読んでいきたいです。
そうすることで、わたしと娘の英語力の向上、英語に対する苦手意識をすこしでも改善していきたいものです。
44日目はイソップ物語の「カエルとウシのお話し」
もしかしたら、ご存じのかたも多いのかもしれませんね。
わたしは恥ずかしながら、初めて読みました。
とっても短くて、簡単な物語です。
最後、このカエルの親子の行く末が気になるのは、わたしにも間違いなく「不安遺伝子」があるからでしょう。
できることとできないことの区別はしておきましょう。
このカエルのおかあさんのようにならないために・・・。
途中で「まさか?!」と心配になりましたが、そのまさか、でした。
もしかしたらこころやさしいお子さんには衝撃的な結末かもしれません。
むすめが小さかったら、泣いていたかも。
そうぞうしたら、娘にhugをしたくなっちゃいました。
親はこどもに「立派な親だ」と思ってほしい願望があるかもしれませんが、なにも肉体の限界を突破しなくても別のところで張り合えばよいのに、と思わずにいられません。
イソップ物語は、考えさせられるものですね。
衝撃的な絵本でした。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.