スポンサードリンク
クリスマスですよ。なんせ、12月ですもの。
そろそろ、ケーキの注文しなきゃ、とかのんきに思っている。
もう遅いかな?
ま、頼めるところで頼むことにしましょう。
クリスマスといえば、有名な話はけっこうあるけど、
じつはあまり読んだことがない。気がする。
去年だったかな、おととしだったかな?
むすめにクリスマス関連の児童書を読ませようと模索したことがあった。
あえなく失敗に終わったけど。
ちなみにそのときに図書館で大量に借りてきたのは、日本語訳されたもの。
とくに難しくなかったと思うのだけど、むすめにはヒットしなかった。
今回、日本語・英語のバイリンガル版で読んだこの「クリスマスキャロル」も、そんな児童書の中にあったはずだけど、見事に日の目を見なかった。
バイリンガル版、ということで、なんとか読むことに成功した。
日本語では興味を示さなかった娘が、英語版を読む気(聞く気)になってくれたのはよかった。
50日目はクリスマスキャロルです。
いやぁ、はじめて読みましたよ。
こんなお話だったんですね。
もしかしたら、訳者が違うと印象も違うのかもしれませんが、わたしとしては、「クリスマスの精霊」なるものがなぜ、この主人公のところにやってきたのか、主人公はなぜ「未来の自分」の墓を見て、通りのこどもたちみんなにおもちゃを与えることにしたのか、が疑問だった。
いや、いいことしてるのはわかるんだけど、あまりの方向転換について行けなかった。
もしかしたら、もっとくわしく書かれている児童書あたりをさがして読み直した方がよいのかもしれない。
むすめには「長かったね。それを最後まで聞いたわたし、えらい」と言われた。
ちょっと知らない単語が出てきて、つっかえたせいもあったね。日本語、英語と続けて読んだから、けっこうな時間でした。
でも、その結構な時間にたえられるようになったわたしとむすめ。
すこし前に進んでいる気がした。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.