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確定申告について
義父さんには、確定申告が必要らしい。
亡くなるまでずーーーーーーっと入院していたので、入院費がすごいことになってるらしい。
そんなわけで、確定申告をして医療費控除を受ける。医療費が10万円を超えたら申告が必要、ってこと。
でも、なくなるといろいろなもののお金が返ってきたり、必要だったりするので、よくわからない。
そこで、覚書ていどだけど、まとめておこうと思う。
なんせ、すぐに忘れるからね。
覚えておきたいこと。
1、いつまでに申告しなきゃならない?
普通なら、確定申告は提出する期間が決まっている。
2月から3月15日くらいまで。
しかし、亡くなった人の申告期間は、亡くなった日から四か月以内。
e-taxでも可能らしい。やったことないから、たぶんこれはしないと思う。
2、必要書類。
これは、いつもの確定申告書と同じでいいらしい。
ただし、”準”という文字を書き加えて、「準確定申告書」とする。
税務署に行ってもおなじページで入力させられるから、家でやるほうが絶対いい。
(2)死亡したものの令和 年度所得税及び復興特別所得税の確定申告書付表
名前がながくて覚えられない。
とりあえず、URLを貼っておこう。
還付金があって、それを特定の人が受け取るようにする場合には、必要になる書類らしい。
とりあえず、これでよさそう。
注意すること。義母さんに文句を言われそうなところ。
No. 2022 納税者が死亡したときの確定申告(準確定申告)
つまりは、義父さんの入院費だけど、亡くなってから義母さんが払ったものは、相続人が払ったもの、ということになるってことですね。
ん? ということは、義母さんの確定申告が必要な可能性がでてきた。
わたしは、義父さんの入院費がいくらかかったのか知らないけれど、義父さんが亡くなってから支払ったのは間違いないわけだから、前回の入院費を払った時期によっては、義母さんが確定申告しなくてはならないかもしれません。
あたまを整理するために書いていたのですが、書いてよかった。
今度、義母さんの確定申告についても調べてみよう。