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男の子は冒険が大好き
冒険にはもちろん、危険がつきもので、その危険から身を守るためには、強さが必要です。
強さの象徴である海賊や刀やお宝?が、子どもたちの憧れの対象になるのも、本能ともいえます。
息子が小さい時、新聞紙を丸めてはガムテープで貼って刀もどきを作っていたのは懐かしい思い出です。
わたし自身がこれで成敗されないように、「見えない敵」を想定して戦わせたものでした。
この技、小さい甥っ子にも使えるかもしれませんね。最近、体が大きくなると共に戦いに目覚めたらしく、痛いことをしてくるので。
75日目は「海賊大好き!」

I Like Pirates: I Can Read Books For Kids Level 1 (I Can Read Kids Books)
- 作者:Largie, A.D.
- 発売日: 2020/06/29
- メディア: ペーパーバック
この絵本、難しいことが全くないのです。
中1の英語が壊滅的な娘でも読めそうです。
ほとんどが「I like pirates.」で始まる文だからです。
細かいこと言うと関係代名詞のWHOがあったりするのですが、これは説明せずに、なんとなく意味を掴んでもらいましょう。
一度読んであげたら、あとは本人に音読させました。
学校では習っていないだろう単語は引っかかってしまいますが、おもってたより読めました。
これは、音読の練習に良さそうです。
日常会話にも出てくる単語を二つ、むすめには説明しました。
一つは「plank」。
わたしが学生時代、この単語ってやったかな?
いまは、メジャーな筋トレメニューですよね。
「板」のように体をまっすぐにして体幹を鍛えます。
むすめも、「あっ。プランクって『板』みたいにまっすぐにする、ってことだったんだ」と理解。
ふふふ。もう忘れませんね。
そして、もう一つは
「awsome」。
こっちの単語もわたしは大人になってから知りました。
カナダ🇨🇦からの学生さんをホームステイで受け入れたことがあって、そのときにその人が使ってました。
あとから意味を知ったのですが、それ以来、結構見かけるなぁ、と思うようになりました。
その最たるものが「awsome store」です、
雑貨屋さんの名前なんですけど、店内はアメカジといえばいいでしょうか?
コンクリート打ちっぱなしな店内はとてもかっこよく、置いてる雑貨も面白いものやみていて楽しいものがあって、娘とわたしのお気に入りのお店です。
英語絵本が苦手と思っている娘ですが、こんなふうに日常会話にもなる英語とくっつけると、苦もなく理解できるんじゃないかしら?
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.