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80日目は「レプロン・ジェームズ」さん。バスケの選手?
バスケットボールの選手にくわしくない私とむすめは、「誰だろう?」っていう感じでした。
有名な選手だろう、ということはわかりますが、顔がわかりません。
とりあえず読んでみます。
読み終えてから、みたWikipediaに写真があって、二人で
「見たことあるーーー!!」となった。
スポーツ界にうといわたしや娘ですら「みたことある」くらい有名なひとの絵本です。
その超有名な「レブロン・ジェームズ選手」の生い立ちや成長が大まかにわかります。
現地の人やバスケットボールが大好きな人にとっては、それだけでもかなり感動かもしれませんね。
もしかしたら、この絵本をきっかけにレブロン選手やバスカットボールに興味を持つ子もいるかもしれませんね。
途中、理解できない文があって、困りました。
むすめは「レブロン」が分からなかったらしい。
おいおいおい、それかよ!!と突っ込みたくなるくらいでした。
成長している、とはいってもまだまだですよね。
ちゃんと表紙に「LEBRON JAMES」って書いてあって、呼んだのに。
さすがわたしのむすめ。油断大敵です。
わたしは、というと
「Life got better for lebron but he still had to clean his room.」
という一文に躓きました。
どういうこと?
前の文は「スポーツは得意だったけど、バスケは一番ではなかった」
後の文は「レブロンはあなたと同じように学校に通った」
んーー?
一度目はそのままスルー。
二度目は意味がつかめず、
部屋をきれいにするのは当たり前だよね?
わざわざ文として書くのはなぜ?
そうじはしようよ。
となって、かなりはてな?
でも、Wikipediaの記事をよんで「どうやら養子縁組をしたっぽい」と分かりました。
向こうでは養子になると「部屋をきれいにすべき」となるみたい。
養子にならずとも部屋はきれいにしておいてほしいのは、わたしが日本人だから??
わたしの解釈がまちがっている可能性もあるけど、
とりあえずいまはこの解釈でいいことにします。
軽いカルチャーショックで明けた2021年。
引き続き絵本を読み続けていきたいと思います。
ってなわけで、また明日。
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