はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

正直なところ、いなかのお正月は大変だから、今回の「ステイホーム」お正月がとっても快適だった。

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仕事始めです。

 

こどもの冬休みが終了するとともに、わたしの冬休みも終了です。

きょうからお仕事。

 

まだまわりが本領発揮していないので、休み前のおしごと貯金があるため、のんびりとした仕事始めでした。 

 

毎日このくらいだと腰もいたくならずに済みそうですが、

もっとつらいのは寒いこと。

明日、明後日は冷え込むみたいなので、防寒に努めたいと思います。

 

田舎の家族構成。

言わずとしれた高齢化。田舎に行けば行くほど、人口のかなりの割合を高齢者が占めます。

するといやでも気になるのは感染。

 

職場で聞いても、ご高齢の親がいらっしゃる人がおおく「実家からは帰ってくるな、と言われた」とか、「今年はうつしてもうつされても困るから帰省しません」という話をききました。

 

お正月に親戚があつまらない、来ない、という家も多かったみたい。

うちでも、正月三が日、親戚はだれも来ていません。

ついでに喪中だったこともあり、正月らしいことは一切なし。

お餅すらも小正月が過ぎてから、といいうことに。

 

家によっては派手にしなければ、といって餅くらいは食べるところもあるみたいですから、こればかりは「家による」んでしょうね。

 

 

そして、静かな正月で休めた人多数。

 

いまはどの職場でも感染対策に余念がないかと思いますが、

私の職場のご高齢のかたがたがそばにいる人たちは、外出せずに静かなお正月を送ったひとが多かったようです。 

そして、親戚の来訪もない。

 

これはある意味、天国?

 

何時にやってくるかわからない親戚をそれなりにもてなす用意をしつつ待ち続ける。

そして、来訪したらおもてなし。

 

もともと自分の親戚ならあまり気も使わないかもしれませんが、

嫁ぎ先の親戚だった場合、精神的なストレスはどのくらいでしょうか?

正月がなければいいのに、くらいかも。

 

それは言い過ぎにしても、すくなくとも元旦、二日は親戚のおもてなしに振り回されるのです。それが田舎の宿命。

 

でも、今年のお正月にはそれがない。

どれだけの嫁が肩の荷が下りたことか。

こんなに休めるお正月は初めてかもしれません。

 

コロナには収まってもらいたいものの、親戚のあいさつまわりもこのまま収まってくれていたら、大変助かります。

それは高齢のジジババには酷かもしれませんね。

ただ、もう少しだけ嫁の負担が減るといいなあ、と切に思うのでした。

 

 

 

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