はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

英語絵本93日目、『3匹のクマ』あれ?違ってる。【Kindle Unlimitedで英語多読に挑戦】

 

The Three Bears and a Very Hungry Goldilocks: Mama Bear, Papa Bear, Baby Bear and Introducing Hungry Bear (Retold Fairy Tales Book 1) (English Edition)



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ロシアの絵本に『三匹のくま』というのがありました。

トルストイが民話を聞いて書いたものだと思っていましたが、

3びきのくま|数ページ読める|絵本ナビ : L・N・トルストイ,バスネツォフ,小笠原 豊樹 みんなの声・通販

Wikipediaによると、イギリスのものだったみたいですね。

ja.wikipedia.org

 

三匹のクマの留守宅に女の子が入り込んで、椅子をこわしたり、テーブルの上のスープを飲んだり、最後は子熊のベッドで寝ている話です。

 

このはなしの何が面白いのか、長年?疑問だったのですが、Wikipediaの内容を読んで納得です。しつけのための本だったんですね。

なるほど。

 

たしかに人の家に行って勝手に物を壊してはいけないし、食べ物を取ってはいけないし、ベッドで寝てはイケナイ。

小さな子に教えるのには最適な絵本かもしれません。

でも、いまどき勝手には入れないかな。よほどの田舎ではない限り。

 

93日目『三匹のクマと金髪のお腹を空かせたクマ』長くなっちゃった。 

 この「goldilocks」というのが金髪ということらしいです。

三匹のクマに出てきて、家をあらしていく女の子。

 

ここではもう一匹のクマになっていました。

空腹の金髪クマは、ここでもテーブルのうえのディナーをたいらげ、ベッドで横になっています。

 

帰宅した三匹のクマがびっくり仰天!! いびきが聞こえる!!

そして、現代的とでもいうのでしょうか、おもいがけない結末を迎えます。

わたしはちょっとびっくりしてしまったけど、「やさしさ」を重視したアレンジになっているみたいですね。

 

レベル1にしては、すこし長い文章ですが、文も単語もむずかしいのはありませんでした。

読むのに慣れていないとすこし時間はかかるかもしれませんが、よめない内容でもないので、挑戦する価値ありだと思います。

 

 

ってなわけで、また明日。

 英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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