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イオンの株主優待でイオンシネマをお得に利用してきました。
以前、小さなチャレンジのところで「イオンシネマで映画をみる」というのを書きまし
書いてそうそう行ってきました。
そもそも、9267イオン（株）の株式を保有していまして、いろいろ優待がいただけるのです。
イオンの株主になるとこんなにお得 | 個人投資家の皆さまへ | 株主・投資家の皆さま | イオン株式会社
この中にイオンシネマの割引というのがありまして、今日はそちらを利用してきました。一般のチケットが優待価格1000円で購入できるのです。そして、ドリンクＳまたはポップコーンがもらえます。
以前は家族で行くことが多かったのでポップコーンをいただいていましたが、今日はおひとり様なので「ゆずジンジャー」なるドリンクをいただきました。
これもチャレンジの一環ですね。はじめて飲みました。
ちょっとのどに刺激のある飲み物で、最初むせてしまいました。
まわりにひとりもいなかったので救われました。もしぎゅうぎゅう？の館内だったら、ちょっと白い目で見られていたかも・・・。
でも、最終的にはおいしくいただきましたよ。
大泉くんが紅白で宣伝していた『新解釈 三国志』
『水曜どうでしょう』をみていたのはいったいいつだったか、だいぶん昔のように感じられます。『ハウル』にカブアタマとして出ているのを発見したときは、びっくりしたものでした。
もう大泉くんではなく、大泉さん、ですね。紅白の司会までされているのですから。
そんな大泉さんが『勇者ヨシヒコ』の監督さんの作品に出ていた、と気づいたのは、紅白歌合戦で、でした。不勉強ですみません。
そんなわけで、今日の鑑賞となったわけです。
はじめていく映画館だったので、どのくらいの人がいるのかわかりませんでしたが、
朝一番の上映の割にはお客さんが入っていたように思います。
イオンシネマでは、感染対策として一つずつ間隔をあけて座席が取れます。
なので、両隣は必ず空いている状態。
今日はヨガにも行く予定で荷物が多かったので助かりました。
いつもは荷物をコインロッカーに入れるのですが、今日は朝一（９：３０）だったので、コインロッカーのあるエリアに入れませんでした。開店10時なんですよ。
さて、映画の感想は。
ちょっと期待しすぎていたかもしれません。
あ、平日の朝なので人がまばらだったせいもありますが。
「新解釈」とある通り、みなさんキャラ崩壊がすごかったです。
熱心な三国志ファンだったなら、もしかしたら反感を覚えるのかもしれませんが、
わたしは三国志を知ってるだけの人なので、楽しめました。
「あー、そうかもしれないよね。」みたいな。
やはり1800年前でも女性の力はツヨシ！！
歴史の裏には美女の影、ってことでしょうね。
『三国志』といえば、むかしむかし金曜ロードショーでアニメ映画やってましたよね？
そのときから孔明さんはアイシャドウのイメージがくっきり。
primeビデオでも見られるみたいなので、懐かしく思う方は見てみるのもおすすめです。
一昨年、dアニメにこの映画があることに気づいて見直したのですが、少なからずショックを受けました。全体的に記憶の中ではかなり美化？されていたみたいです。
こうやって、記憶は感情に引っ張られて美化されていたりするんでしょうね。
だから、三国志の英雄たちを知っていた人々が、語るたびに美化されていった結果が、現在の三国志の通釈なのかな、と思ってしまいました。
