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授業のレベルに追いついた?いえ、まだまだ。
先日、問題集の丸付けをしていたら、疑問文に疑問文で答えるという離れ業をみせてくれました。
「What」ではじまる三人称の疑問文に「Does」ではじまる答えを書いていて、さすがうちのむすめ、まだまだだな、と笑ったのでした。
授業ではまだ「What」やってなかったかなぁ?
いや、やってるはず・・・。
現在進行形の「~ing」を練習したハズだし、「何時に」とか「なにを」とかも練習したよね。ほんとうに油断大敵です。
たまにこうやって確認しないと、つい流してしまって、あとが大変になります。
油断大敵。ゆだんたいてきは英語で
Security is the greatest enemy.というらしい。
敵、なんですね。
でも、
Don't be too sure yourself. という訳の方がしっくりくるかも。
「油断大敵」に関連した英語例文の一覧と使い方 - Weblio英語例文検索
ちょっとネガティブすぎる気がします。
こんど、ポジティブな言い方を探してみよう。
99日目、「もう一度がんばる」と「君ならできる」
以前読んだ絵本で、レベル違いの絵本があることに気づいたのです。
それがこれ。

Ben & Jen: Try Again: I can read pre level 1 (i can read kindergarten books) (English Edition)
- 作者:Largie, A.D.
- 発売日: 2020/08/30
- メディア: Kindle版
表紙とタイトルが違うものの、 作者が一緒で出てくるうさぎも一緒です。
内容もさらっとみたところいっしょなので、「あれ? どっち読んだんだっけ?」と混乱。
これはもう、読み比べてみるしか!!
というわけで、レベル0を娘が音読
レベル1をわたしが音読して、違いをくらべてみることに。
ストーリーは同じものですが、文章の視点がちがっているのがわかりました。
ゼロは自分。イチは第三者が語っています。
自分目線の文はとうぜん主語が「ぼく」。
第三者の主語は「ベニー」または「かれ」となります。
これはなかなかおもしろい。
まったくおなじストーリーでも、語る人(視点)が変わるとレベルが上がるんですね。
勉強になりました。
ということは、絵本を英作文の練習に使うのもおもしろいかな。
とってもかんたんな絵本の主語を変えて作文をつくる。
そんなことを感じる絵本でした。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.