スポンサードリンク
ナツメロ。それは・・・
今日はむすめと二週間に一度のおでかけ。
いえ、通院です。
ショッピングモール内にある病院に行くのですが、行くとかならず本屋に寄ります。
むかしから本屋は定番のおでかけスポットです。
最近では、わたしよりむすめのほうが行きたがります。
数年前までは「付き合ってあげてる感」がつよいむすめだったのですが、こっちに引っ越してきてからは行きたがるようになりました。
そんなショッピングモールの本屋さん。
きょうものんびりと巡回していると、とってもなつかしい音楽が聞こえてきます。
あれ、いまのチューブじゃなかった? これは小比類巻かほる?
うわぁ、なつかしーー。と聞きながら、無意識に口ずさみそうになるのをこらえていました。
その間、むすめは自分の見たいものをぐるっと見て回り購入してきたようです。
用も済んだし移動しようとすると、懐かしい音楽はとなりのCDショップからだったとわかりました。
わたしが一言「いやぁ、すごいナツメローー(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とウキウキ🎵
むすめは真顔で、「冬なのに、なんで夏メロ?」
・・・・・・・・・・・え? なんて言った・・?
え? 本気?
真顔で「夏メロ」とのたまったむすめ。
え? 本気?
むすめの顔を二度見してしまった。
かなりのインパクト。二度見したあと二度きき返してしまった。
「え? それ冗談? まじめに言ってるの?」
むすめは「え? けっこうマジメだけど?」
いやぁ、まさかの!! これも一種のジェネレーションギャップ? 懐メロがわからないなんて。ブログネタありがとうございます。
これはいつものように、自分で答えを見つけてもらおうと、
「メロはなんだと思う?」
「さっき聞いた曲、わたしが小学生のときに流行っていたものだけど」
「【なつ○○のメロディ】の○○に入ることばは?」
などとヒントを与えてみたものの、ざんねんながら答えに行きつけず、
わたしが「なつかしのメロディ」だと教えました。
答えを聞いた娘は「まったく思いつかなかった」とのこと。一般的に使われてると思っていたけど、そうでもなかったのかしら・・・?
衝撃の一日でした。