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娘とわたし、英語だけで内容が理解できるか実験中です。
「きいろいとり文庫」を読んでいます。
これはバイリンガルになっていて、日本語と英語で文章が書かれているとってもありがたい絵本です。
お話の多くは、イソップ物語だったり、昔話だったり、とメジャーなものが多いです。
だから、内容が理解できなくて、つらいということはありません。
分からなかったら日本語に戻ったっていい!!のです。
気楽に読める本です。
ただ、日本語と英語を読む場合は、それなりに時間が必要になるので、どちらも読みたい方は時間のある時が良いと思います。
107日目「オオカミがきた」
「嘘をついてばかりいると、オオカミ少年になるよ」という教訓の、あの少年です。
「one by one 」は、今日も活躍です。
今回は、ドアというドアをたたいて歩く、というところに使われていました。
むすめにジェスチャーしたら、
「うん」とうすーい反応をもらいました。
どうやらわかってるらしい。
ふむふむ。よしよし。
ただ、わたしも娘も固定概念に囚われていた、というか、お話を知ってるだけになんだかもやっとしてしまった終わりでした。
小説的と言ったらいいのか、自分で考えさせるお話と言ったらいいのか・・・
もしかして、わたしや娘が知っているオオカミ少年は、日本人がスッキリとした読後感を味わうために変わっているのかもしれませんね。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.