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先日、むすめの通う学校から「不審者情報」が届きました。
登校中の生徒に「一番近いコンビニはどこ?」と車の中から問いかけてきた。
という内容の「不審者情報」が届きました。
「ちょっと過剰なのではないか」と心配になるほど、この地域の不審者情報は多い気がします。
夫君に文面を読んでもらったところ、
「過剰にも見えるけど、そもそも携帯でコンビニが探せる現代で、場所を聞くこと自体がおかしい」
との意見でした。
そういわれてみればそうかな。でも、ちょっと過剰に見えてしまうのは、田舎生まれの田舎育ちだからかもしれませんね。
むすめと私で「知らない土地に行ってもコンビニの場所は聞いちゃだめだね」なんて話しました。
以前住んでいたところがかなりの田舎だったせいで、
ここの地域の不審者情報の量になれません。
最近は減ってきていましたが。
いつだったか、帰宅途中の歩道で、わたしの前に犬の散歩をしている小学生くらいの女の子が二人いました。
わたしはその後ろを必然的に歩くことになたのですが、
とつぜん後ろを振り返り、足を速めて角を曲がっていきました。
え? 不審者だと思われた・・・?
マフラーして、マスクして歩道を歩くおばさんが不審者に見えたのかしら・・・?
正直、帰宅のために歩いていただけなのに翌日の不審者情報になるのではないか、と心配しました。幸いにもそれはなかったのですが、引っ越して間もなく一年。まだまだ知らない人だらけのこの住宅地で、やっていける自信を無くしそうです・・・。
108日目。不審動物には気をつけようね、『赤ずきんちゃん』
こんなにやせ細ったオオカミだったら、そうとうお腹もすいていそうです。
そんなオオカミとのんきに会話をたのしむ赤ずきんちゃん。
おそろしい。
今の世の中、不審者情報であふれているのに、オオカミに対して警戒心がなさすぎじゃないのかしら・・?
家の場所まで教えたりして。
さて、お話の内容はともかく、単語ですよ。
読んでいて、「この単語が分からないと意味が通じない」というのはなかった。
強いて言えば、二つぐらい。
「swallowed」おおかみがおばあさんを「のみこんだ」というところと
「snoring loudly」ベッドに横になったオオカミが寝ているところ。そう、「おおきないびをかく」
そして、今日は
「in front of ~」です。
お気に入りのこちら。 「in front of my paws!!」
もうぜったい忘れない。
でも、まって。意味わかってるかな、うちのむすめ・・・?
ってなわけで、また明日。
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