はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

お題スロットをはじめてひいた。「捨てられないもの」

お題「捨てられないもの」

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「捨てられないもの」というからには

お題スロットを回してみました。

なぜ回したのか? 当たり前ですが、ネタに困ったからです。

 

ただ、お題をいただくことでそれについて改めて考える時間ができます。

これは意外と有意義なのでは?

 

さてさて、このお題の「捨てられないもの」。「捨てられない」というからには

捨てようとおもっても手放せないもの、ってことですよね?

いま使っているものは当然、対象外ですよね?

 

さてさて、いま使っていなくて、捨てられないもの、って何だろう?

 

 

 

こんな心理テストありますよね。

あなたは公園で雑誌を読んでいます。

読み終えた雑誌をどうしますか?

 

こんな心理テスト知っていますか?

はじめての方はぜひ、かんがえてみてください。

 

 

考えました?

 

 

このテストでわかるのは、

「親をどうするか?」だそうです。

なぜ、親=雑誌なのか、よくわかりませんが、そうらしいです。

 

さて、わが家の答え。

 

むすめ「家に持って帰る。」

すばらしい。これは模範解答でしょ。

 

むすこ「え? まって? 内容による」

内容による。内容・・・。

・・・・これはつまり、親の自分に対する態度次第、ということでは?

 

 

あなおそろし。

 

 

そして、最強。いや、最恐。

 

わたし「公園のごみ箱に捨てる」

 

鬼畜とは、こういう人のことを言うのかもしれない・・・・

サクッと公園のダストボックスに処分。

つまり・・・・???

 

 さ、気を取り直していきましょ。

 

 

捨てられないもの三つあげてみた。

親すらも公園のダストボックスへポイっと捨てる鬼畜な私が捨てられないもの。

 

あるかなぁ?

 

昨年三月に引っ越しをする際、広さはあるはずのこの家にはスペースがなかったので、家財道具の三分の二くらいを処分してきました。

自分でいうのもなんだけど、思い切ったものです。

 

おかげで、いまの部屋は六畳くらいなのに物がすくなくて済んでいます。

あんなに雑然としていた家だったのに、いまはスッキリ。

散かっていてもたかが知れている。

すばらしい。気持ちもスッキリ。

 

だからこそ、義母さんの「物のすてなさ」加減にはイラついてしまいます。

いくらイラついても夫君の母君。そう、ひとには寛容が必要。

でも、なんどとなく衝突。イラつく。

あれ? もしかしてこの言葉も捨ててきたのかも?

そうか、だから~!!

 

1、読みかけの本

みなさまご存じの「積読(つんどく)」たち。

フェルマーの最終定理』とか『ライフスパン』なんかもあります。

買って読んでいないのは、ちょっと負けた気がするせいか、本は読んでから処分すべきと考えているのか、捨てられません。

ついでにいまはデジタル派なのでそもそも紙の本を読んでいない。

にも拘わらず、捨てられない。

 

今朝、中田敦彦さんのYouTube動画で「本の読み方」についてのものを聞いた。それによると買ったその日のうちに目次だけ読んでしまうのをお勧めしてました。

ということは、これは今日のうちに目次を読めば積読も解消されるかも。

そして、晴れてリサイクルショップへ。

 

2、むかしのアクセサリー

これは息子が生まれて一年たたないクリスマスに、夫君からいただいたネックレスです。かれこれ16年前なので、デザインも古いし「似合わなくなってきた」(夫君談)

なので、処分しようとおもうのだけど、まだ思い切れておりません。

売れるかなぁ? 今度持っていくところ決めてみようっと。

 

3、(17年くらいまえの)Gショック

これもだいぶ古くて、むすこが生まれる前に夫君からいただいたものです。

当時、女性用の電波時計がなくて、どうしても電波時計がほしくてお願いしたものです。

つい最近まで使っていたのですが、夫君がappleウォッチをプレゼントしてくれたので、こちらも卒業。

が、まだ手元にあります。ちょっと捨てづらい。

そういいつつ、不用品回収してくれているところにお願いするかもしれません。

大量の爪切り(この家で発見した10本)と一緒に・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 

ちなみに、むすめに聞いたところ、「一番はアルバムかな」とのこと。

だよねー。

でも、わたし、卒業アルバムはすでに処分済み。もうすでにございません。

やはり鬼畜か・・・?

 

 家財を三分の二ていど捨ててきた経験があると、けっこう思い切って捨てることができます。卒業アルバムもこどもの作品もすでにここにはありません。

ただ、データとしては残っているので、実物を持っている意味はないように思っています。あ、卒業アルバムはデータもなかった。べつに思い出してたのしい思い出ってわけでもないので、イッツオッケー!!

 

というわけで、意外と捨てられないものなんてないかもしれない、と思った今日なのでした。

 

 

 

 

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