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これまでに中学で必須の単語も、
これまで110冊以上の英語絵本を読んできましたが、中学で必須であると思われる単語も、習った意味ではないものがしばしば出てきました。
例えば、head (名詞)頭 ではなく、(動詞)向かう
ear (名詞)耳 ではなく、(名詞)穂
など。
こういうかなり初歩的な単語も、全く違う意味で使われているとわたしは混乱します。
学生のころに気づいてたら、英語の成績ももう少しマシだったかもしれません。
後のまつりですけど。
辞書をくまなく読むタイプの方なら、ご存知なんでしょうけれど、
決して熱心でない学生だったわたしは、おばさんになるまで知りませんでしたよ。
ここはもう「いま気づいてよかった」と言う事にしておきましょう。
118日目.「おじいちゃんはどこ?」
この絵本は数を数えることがメインの絵本なんですが、「家族はどこにいる?」から、広がりが出ます。
お母さんはケーキを焼いていて、お父さんは庭でお花の手入れ。では、おじいちゃんは?
と言うお話です。
そこで、問題のpenです。
文としては、
How many sheep have jumped into the pen?
です。
わたしはpenをペンとしか知らなかったので、
「ペンのなかに入った羊は何匹???」ってどういうこと?と混乱(;^_^A
「ペンの中に入れる羊?
ぎゅうぎゅうすぎでしょ?
そのペンで書くと、羊毛出てくる?」
とかアホな事を想像してしまいましたが、
なんてことはないです、penは柵のことだったのです。
あー、なるほど。
ペンみたいな形の柵を思い浮かべたら忘れないかも。
じつは、この絵本は簡単すぎて勉強にはならないかもなぁ、と途中考えてしまいましたが、そんなことありませんでしたね。
たいへん勉強になりました。
さて、今日調べた単語
bun 小型の丸いパン
hive蜂の巣、忙しい人がいっぱいいるところ
pen 柵
slugナメクジ
did you know that shoes always come intwos?
靴は常に2つあることをご存じですか?
ってなわけで、また明日。
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