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みなさん、寝られてますか?
わたしは寝れてません。
いえ、寝られてることは寝られてるのですが、夜中というか朝3時ころ目ざめることが増えて、なんとなくスッキリしない日が続いております。
困ったものです。
22時半に就寝を目標にしているのですが、お風呂の順番とか、むすめの勉強の進み具合とか、こどものお小遣い問題とか、突発的に夫君と話し合いが必要になったりして、夜10時ころから電話会議をしてしまったら、翌日はなんとなく眠い。
仕事中[眠くて仕方がない]ということはあまりないのです が、やはり体力的にきつくなります。どうしても帰ってきてから夕ご飯の準備が必要ですから。
もうすこし、むすめを教育して料理を作ってもらえたらいいのですが、そこはおいといて、「睡眠の質をあげることで体力温存をしたい」というのが、今の気持ちです。
『睡眠の質を上げる心理学ナイトルーティン』
メンタリストdaigoさんの動画をよく見る(聞く)のですが、今日たまたま聞いたのは、この動画でした。
睡眠については、いろんな方がいろんな動画を上げていらっしゃいますが、今回はこの動画を参考にしたいと思います。
さて、実際にdaigoさんがおすすめしているルーティンTOP3をご紹介。
1.1時間前に、エクスプレッシブライティング(8から20分)
自分の感情を全て書き出す。
不安や心配、自分の頭に湧いてくる思考をひたすら紙に書き殴る。
手を止めないでとにかく書き出す。
このやり方は、どなたか他のもので朝やるといいことのなかに同じようなものがありました。じつは五日ほど試したことがあるのですが、どうにも続きませんでした。
というのも、朝は時間が気になりすぎることとノート三ページ分という分量の多さが原因でした。
夜なら、それほど時間を気にせずに済みそうです。
それに、夫君が以前、上司との関係に悩んでいた時にやっていたものと同じです。「これのおかげでつらい時期を乗り越えられた」と言っていました。効果は実証済み。
やらない手はないですね。
2.(寝るまえ1時間から2時間)デジタルデトックス
モニター系を見ない。
SNSはもちろん、動画も見ないようにする。
その分、daigoさんは読書をお勧めしています。
それも紙の本です。
紙の本には内容があたまに残りやすかったり、リラックス効果があるそうです。
読書をする時間を決めるのもいい効果がありそうですね。
3.プレディクション(予測)
明日の予測をする。
予定を確認し、1日のストーリーを作っておく。
予定通りに進めないとしてら、どんな障害があると考えられるか。
その対策も考えておく。
翌日を効率よく使うことができるようになり、睡眠の質を上げる効果もある。
他の動画にあったのですが、試すことリストも入れておくのがおすすめ。
やること7割、試すこと3割で予定を立てて、ストーリーを作る。
ルーティンを参考にして夜のタイムスケジュールを組んでみます。
わたしは22時半に寝ることが目標なので(ちなみに朝は5時半前に起きます)
21:00 エクスプレッションライティング(ノートに書く)
プレディクション(続けて書いちゃう)
21:45 お風呂と就寝準備。髪を乾かしたり。
22:15 マインドフルネス(2、3分)
読書 そのまま就寝
こういう感じでやってみようと思います。
ちなみに昨晩やってみた今朝の様子は、朝5時20分までぐっすりでした。
今朝は眠りが浅くなったところで、息子が大きなもの音を立てていて目覚めました。
よくわかりませんが、なんか気に入らないことがあったらしいです。
ちょっと寝ぼけ眼でしたが、冷静に「朝早いのだからまわりのことも考えて静かにするように」と伝えられました。
わたしの睡眠と関係ないのですが「エクスプレッションライティング」は息子にこそ必要なツールではないか、と思っています。機会があればお勧めしますが、わたしから積極的に進めるのは避けておこうと思います。
まだ1日目ですが、エクスプレッションライティングはおもったより「紙に書くのが気持ちいい」と感じました。
それに、『ストーリー思考』という本を読んでいる最中なので、タイムリーだと思っています。
最近、読書タイムをまとめて取れていないので、夜寝る前の時間に時間を取れると、心の安定につながりそうです。
あまり面白い本だと逆に寝られなくなりそうなので、いまは『最強の商人』を読んでいます。続きが気になってますが・・・。
これはYouTubeで見かけた起業家が「愛読している」と勧めていたので、一昨年?購入した本です。まだkindleだらけではなかったときに。
数が減っている紙の本のなかで、いま一番気になっているものです。
あ、書き忘れていました。
エクスプレッションライティングは半年続けるのが良いそうなので、とにかくそこまで頑張ります。そうしたらきっと、一生つづく習慣にすることができそうですよね。