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前回、大失敗したテスト
むすめの通っているところは二期制みたいです。
前回は後期中間テスト。
いやはや本当に驚きのひどさでした。
このままでは志望校を選ぶなんてとんでもない!!
一番ちかくの農業高校くらいしか入れないかも!?
と焦ったのはわたしだけで、本人に危機意識はほとんどありませんでした。
本人は「怒られるかも!!??」が最大の恐怖で、あとは全くと言っていいほど、どうでもよかったみたい・・・。そんなに私は怖いのか・・・?
けっこうなめられてる(いい表現がないけど)気がするんだけど。
なんとか自分の位置を確認してもらい、対処法を考える。
このままでは、一番通いやすく、本人が「おもしろそうな部活がある」と言っている高校へ願書を出すことすらできない。
冬休みは一念発起、詰め込み教育を始めました。
いろいろやってみたものがこちらです。
そして、冬休みが終わった後は、
むすめの部屋にテーブルを持っていき、監視をしながら採点をする。
そして、直しをさせて・・・・
むすめは、わたしが宿題や授業の進度を確認しない限り、テスト範囲の分の勉強すらしない、ということが分かってきたので、
今回はテストの三週間前に(テスト範囲が発表されてすぐに)テスト範囲の確認をし、ワークのページ数を確認し、一日のノルマを確認させました。
一週間やってみて、進捗を確認。やはり理想と現実は遠かったので、もう一度ノルマを見直し、弱点を洗い出し、復習。
といった感じで、自分が学生だった時にはやったことがなかったくらいに勉強させたわけです。
ただ、結局、三週間前では間に合わなかったものもあります。
期末なので、どうしても主要五教科以外の実技系もテストがありますから。
そして、むすめはそっちの方に逃げる傾向にありました。
気が付くと「保体」のワークをのんびりとやっている。
もうすこし焦って書けないのかしら・・・?
そっちのほうも、もっと早く手を付けておいてほしかった。
でも、三週間でできるぎりぎりをやり切ったと思います。
むすめにしてはちゃんとやった方です。
さて、結果は・・・?
学年末テストが返却されてきています。
娘よりも私の方がどきどきしていました。
そして、むすめに返ってきた分の結果を聞いたところ、
五教科で前回+42点を達成することができました!!
目標の+70点には到達できませんでしたが、英語と社会がそれぞれ20点アップと躍進。これは、頑張った甲斐がありました。
でも、中一でよかった。
これが受験前ならこうは行かなかったかも。
ただ今回、理科が大きく点数を落としていて足を引っ張りました。
その分を他の教科で補う形になりました。
本人は「理科は得意だから」と言ってあまり熱心にはやらなかったのが敗因だといっていました。
うちのむすめは机に向かって「勉強する」というのがあまり得意ではなさそうです。
今回、社会が大きく得点アップできたのは、クイズのおかげです。
次回は理科のクイズも購入してやっていこうと思っています。
さて、次は今回のテスト+30点!!
まだまだいけます、たぶん。もともとが、ね。ちょっとね(;^_^A
失速しないように気を付けるのがわたしの仕事。
そして、一年の復習と二年の予習を一歩一歩すすめていくのも私の仕事。
がんばります。