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Amazonオーディブルに登録して、一冊目を読みました。
とても感動したのです。
「人生は楽しい」「試すことはたのしい」ということを教えてくれる本です。
これを日本中の人が読んでくれたら、いえ聞いてくれたら、バブル崩壊後の重苦しい閉塞感を突破してくれそうな本です。
いえ、もう多くの人が読んでいるでしょうから、閉塞感を持っていない人も大勢いますね。
とてもたのしい本です。
オーディブルできくことを強くお勧めします。
今度は「仕事は楽しいかね?2」を読み始めました。
KidleUnlimitedで読めるので、今読んでいるところなのですが、
やはりオーディブルで読むべきかもしれません。
音で聞くと二時間くらいで終わるのですが、字を追っているともうすこし時間がかかります。
その時間を見つけるのが、なかなかに大変です。
どうしても目や手を使わないといけないので、他のことをしながらというわけにいきません。
はたして何日で読み終えるのか、気になるところです。
まだまだ最初なのですが、
「創造力を鍛える」話がでてきまして、
果たして創造力とはどうやって鍛えるものなんだろう?と疑問に思いました。
小さな子供たちを見ていると、実に多彩にいろんなことを想像し、絵を描いたり、物を作ったりします。
しかし、しばらく大人をしているわたしは、絵を描くことも何かを作ることも最近しておりません。
創造力を発揮して絵を描くというのは、ここ数十年やっていない気がします。
家族のキャラクターを作ったことはあったけど、最近それもしていません。
この本の中では「詩をよんで感想を言い合う」というのが出てきました。
絵を描くばかりが想像力ではないのですね。
どうやら私は創造力を狭義でとらえていたみたいです。
もっと広い視野を持とう、と決意した次第です。
いま一番わたしに必要なのは、義母さんとの会話への創造力です。
どうやって創造力を発揮するか?
調べてみると「もしも」で考えるというのがある。
もしも「義母さんがペンギンだったら」と想像してみる。
わたしは肉食獣がいいな。ネコ🐈にしようかな。
ペンギンが魚を食べるのは当たり前だ。
ペンギンから見たら魚を食べるのが当たり前で、魚を食べないなんて考えられない。
でもネコは海のそばのネコなら魚を食べるけど、あいにくこのネコ🐈(わたし)は山育ち。
魚は手に入りにくいから、肉の方を食べる。
とかいろいろ妄想してたら、義母さんへのいかり(# ゚Д゚)も気にならなくなるかも。
よし、これでしばらく行こう。