スポンサードリンク
しばらくおやすみです。
期限付きの仕事が終了したので、しばらくは専業主婦を満喫します。
その間に映画をみたり、好きなことを勉強したり、むすめの勉強をみたりしていきたいと思っております。
最近のむすめは美意識が目覚めてきたらしく、すこしだけ食事や運動について考えるようになってきたみたいです。
むすこは今日、新しいシューズを購入してきて、ご満悦の様子。
カラーがなんとなくカワイイ系な気がしますが、本人いいならいいのかな。
自信もってますか・・・?
この映画は、見た目にかなりコンプレックスがあった主人公が、ダイエットをしようとジムに行き、そこで転倒。頭を打ってしまったら、「自分は理想的な美人に一瞬でなった」と思い込み、自信満々でいろんなことに挑戦していく話です。
もう映画の9割を悶絶しながらみました。
見た目はまったく変わっていないのに、おそろしいほどの自信過剰ぶり。
イタイんです。
最初の自信がないところに感情移入してしまったばかりに、その後のナンパシーンとか、ビキニ大会に飛び入り参加するところとか、耐えられないのではないか、というくらいにつらかった。
見た目はそのままでも、「自信をもって」行動すると、結果としてはうまくいく。
ほんとうの自信は見た目とか経歴とかに裏打ちされるものでもなくて、「自信があると思い込んだ人は自信がある」ということなんでしょうね。
そして、「人は自信のあるひとについていきたくなる」ということなのかな、と思ったのでした。
映画の途中、自信のない主人公に「わたしはすごい、わたしはブロンド!!」と叫ばせるシーンがあったり、バイクをこぐシーンでは気持ちを高揚させる言葉かけをしていた。こうやって気分をもりあげることも、ときには必要ですよね。
自分に対しても使えそうだけど、朝、起きられなくてイライラしている息子にこんな声かけをしてみようかなぁ。と思った映画でした。
良かったらぽちっとお願いします。
↓