184日目『白い幽霊』
まさかの?インドのお話です。
インドは公用語が12くらいあったはず。英語も当然公用語ですから絵本があっても不思議はないです。
が、実は想像してませんでした。
最初のページに女の人が出てきて、「朝の10時のオフィスでの出来事です」というような文が書かれているのですが、どう見ても絵は昔の「徹子の部屋」のオープニングのよう。
三ページ目には二人の人。男性と女性に見えるけど、実は男性ふたり。
どうやら家の話をしているみたいだけど、表紙との因果関係が見えてこなくて戸惑いました。
きっと読解力に自信があれば、最初のお姉さんがナレーター(必要なのか??)で、のちの二人がこのストーリーの登場人物だとすぐにわかるはず・・・(;^_^A
そんなこんなで、売りに出されている家にやってくる幽霊の正体は・・・?! って話です。
「あー。そういうことね。」と、ちょっと納得しちゃうお話です。
読みやすい絵本ではないですが、練習にはなりそう。
インドの地名にも触れられるのも、英語が幅広く使われているから、ですよね。
調べた単語
Kali Ghat インド西部 コルカタ
suppose ~と思う。
lac インドの単位。 10万が一ラックだそうです。
suit 懇願
cot 小屋
further さらにまた
rupees 複数形 ルピー
perhaps もしかして
「 Shanti Bhawan 」が地名っぽいのですが、検索すると宿泊所がヒットします。
どうやらインドであることは確からしい。
地名であるとするなら、「Sharat Bhavan 」がただしそう。
自信はないけれど・・・。
ってなわけで、また明日。
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