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２１２日目『エマとかめ』
読了 ２分９秒。
「うさぎとかめ」や「トラときつね」を思い出すようなお話です。
エマはかめと競争することにしました。
ここでユニコーンと対決しよう！という亀の勇気？に感動している場合ではありません。足の長さも走る速さも段違いな動物がかけっこをしなければならない理由は何でしょう？
いったいエマはなにがしたかったのか？
どう考えてもハンディがありすぎて、勝負になりようがないでしょう。
そんなことを思いながら読んでいたら、最後の教訓が納得がいかなかった。
しかし、もう一度読み返してみたら、どうやらエマの目的は
「亀とかけっこをして勝つこと」ではなく、「いつもかけっこでトリックを使っている亀を懲らしめること」だったようです。
んー。２回読まないと理解できなかったわたしはまだまだですね。
でもなぁ。最初から勝負が決まっているかけっこを真正直につきあいなさい、といわれるのは納得がいかないのは、わたしがいつも亀っぽい位置にいるからかなぁ。
調べた単語
increased 増えた
ってなわけで、また明日。
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