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イオンの株主優待でイオンシネマを利用してきました。
9267イオン（株）の株式を保有していまして、いろいろ優待がいただけるのです。
イオンの株主になるとこんなにお得 | 個人投資家の皆さまへ | 株主・投資家の皆さま | イオン株式会社
この中にイオンシネマの割引というのがありまして、ふだんなら一般のチケットが優待価格1000円で購入できるのです。そして、ドリンクＳまたはポップコーンがもらえます。
今回の『閃光のハサウェイ』は、特別興行ということで、各種割引は使えませんでした。一般鑑賞券が１９００円という強気の価格設定。
さすがガンダムと言ったところでしょうか。
優待特典の「ドリンクSまたはポップコーンSのチケット」はいつもどおりついてきました。
なつかしのハサウェイです。
ハサウェイは『逆襲のシャア』で初お目見え（たぶん）
あのブライトさんの息子です。
『逆襲のシャア』は姉と一緒に観た記憶があります。
わたしは基本的にあまり深く物事を突き詰めない性格なので、あさーーーーーーくしかガンダムのことを知りません。
時系列をほんのすこし
この『閃光のハサウェイ』は『逆襲のシャア』から１２年後の世界だそうです（公式サイトより）
夫君に聞いたところ、『ガンダム ユニコーン』の後らしいです。
ちょっと整理してみましょう。
とても詳しく載っているサイトがたくさんあるのでごくごく簡単に。
U.C.0093 『逆襲のシャア』
U.C.0105 『閃光のハサウェイ』
という風になるみたいです。
作品としてはユニコーンよりもハサウェイの方が先に作られていたみたいです。
わたしは・・・これを調べたばっかりに『閃光のハサウェイ』の結末を知ってしまった・・・( ；∀；) ネットにはネタバレが多くありますので、みなさまご注意を・・・。
あ、これを読んでる方はもう知っているかな。
次回見るときのための感想
ごくごく個人的な感想というか独り言なので、参考にはならないと思います。
この映画を観終えた時点で、次回がありそうだったのでメモ程度に残しておこうというものです。
ガンダムをかじった程度にしか観ていない私からすると「主人公たちはいつも女性に振り回されて、たいへんですね」と言わざるを得ません。男性にとって、女性はいつの時代も不思議な存在ということなんでしょうか。やれやれ。
特にハサウェイは「不思議ちゃん」に惹かれずにはいられない体質のようで・・・
苦労しますね。お堅い(イメージの）両親からは想像もできない女性に振り回されて。
両親からかけ離れた存在だからこそ、惹かれるのでしょうか？
若いうえなんでしょうか？
年代を調べたばかりに最後が分かってしまって「うつ状態」になりそうですが、ストーリーはともかく、映像はかなりのクオリティでした。
特別鑑賞なわけですよね。強気の値段設定もうなづけます。
メカにも詳しくないので、何となくでしか言えませんが、ガンダムにいろいろ付属品がついて派手になってますよね。
ユニコーンのときもそうでしたけど、メカのクリエイターさんはすごいなぁ。と感心するばかりです。
『逆襲のシャア』も公開当時、きれいな映像だと思っていましたが、いまのものは段違いですね。いつでも「その時代の最先端を行っているんだろうな」と思わせる映像美でした。
ストーリーは「まだまだこれから」という感じで、なぞばかりなんですけど。
詳しい人なら「どうしてハサウェイがシャアの意思を受け継いだようなことをしているのか」が分かるのでしょうか。
公式ページのストーリーには「人狩り」のことが入っていますが、映画の中では具体的な名称ではかたられていなかったと思います。非人道的では確かにあったけど。
基本的にガンダムは「どちらにも正義がある」という印象を受けるものが多いので、見終えたあとには、もやもやとした苦いものが胸につかえたまま数日を過ごすことになります。
さっきネタバレを見てしまったので、いまマックスで苦い物がつっかえております。
食欲をなくしそうです。
そして、自分は親目線でみている。
『逆襲のシャア』のときはハサウェイ目線だったのに、いまはどうかんがえてもブライトさんな気持ち・・・。ミライさんでもいいけど。
はぁ。
平和な日本に感謝します。。。。
